週刊弐式(ry

今年はみんなに明るいことがあればいいな

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おじいちゃんの怖い話

おじいちゃんの怖い話

1 :太助 :2006/05/26(金) 20:30:47 ID:nXT6P7Hg0
おじいちゃん又はおばあちゃん(血縁でなくとも結構)から聞いた怖い話を募集します、
怪奇現象に限らず妖怪や民話・伝承などの類でもいいですよお願いします。

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7 :本当にあった怖い名無し :2006/05/26(金) 20:48:51 ID:yiCYa2S20
九州出身の知り合いのおばあさんの話です。
おばあさんは若い頃に海女さんをしていたそうです。
ある日いつものように海に潜ると海底に木(と聞いたような気がします)
が横たわっていて、その木の上にカッパが腰掛けていたそうです。
カッパは片脚のひざの上にもう一方の脚をのせて、くつろいでいたそうです。

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8 :本当にあった怖い名無し :2006/05/26(金) 21:14:49 ID:hQtUzl3F0
爺さんは若いころ、町工場で働いていた。
ある夜、爺さんは家への帰路を歩いていたらしい。
街灯の下に差し掛かったとき、着物を着た美しい女の後姿がうずくまっているのを見つけた。
「こんな夜にどうされましたか」
爺さんが女に声をかけたところ、彼女は振り返った。
するとその顔は髭の生えたオヤジだった。
驚いた爺さんは、女だと勘違いしてしまったせいか、怒りでオヤジを殴ってしまった。
するとオヤジはまるで初めからそこにはいなかったかのように消えてしまったらしい。
最近インターネットで、女は「いやみ」という人を驚かす妖怪なんだろうと俺は知った。

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29 :本当にあった怖い名無し :2006/06/06(火) 02:43:58 ID:cskn82VN0
私のひいおじいちゃんがある日、
田んぼの隅で土の中に顔を突っ込んでじーっとしてたそうです。
通りかかった近所の人がビックリして声をかけたら、
なんとなくぼんやりした感じで
「えらい立派な道があったけんが…立派な道がここにあるとやん…ブツブツ」
とつぶやいたそうです。
きっとあれは狐につままれたんだろう、と噂になったそうです。

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48 :本当にあった怖い名無し :2006/06/12(月) 13:36:15 ID:qahu8DIoO
わたしのお気にのマグカップでポリデント…

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63 :本当にあった怖い名無し :2006/06/16(金) 22:48:20 ID:sa9jphCN0
或る日曽祖父が、村に伝わる若者の話をしてくれた。
温泉小屋へ行くはずが、迷って見知らぬ炭焼き小屋に泊めてもらう事になった。
小屋に入ると奥の部屋には、布団が敷いてあって娘さんが寝ていた。母親に聞くと、胸の横に性質の悪い腫れ物
が出来て、熱を出して寝込んじまった。薬は持ってないし、炭を焼いているので途中で放り出して帰る訳にもい
かないので困っている、と言う事だった。

夕飯には、山に登る前に、川で採って来たというコイの味噌汁とニワトリの雑炊を御馳走になった。こんな御馳
走は家でも食べた事が無いので、大変恐縮して何度もお礼を言った。で、私に出来る事があれば、何でもするか
ら遠慮なく言ってくれと言った。

すると母親は、
「じゃあ、遠慮なく言わせて貰うんだが、どうだろうこの娘の腫れ物を直してくれんじゃろか。」
と言った。
「えっ、わたしは薬も持っていないし、娘さんを背負子に乗せて麓まで降りるという無茶な事も出来ないし。」
そう言うと母親はずっと膝を乗り出して言った、
「そうじゃあねえ。あんたの若い力で治してもらいてえだ。娘の腫れ物をあんたの口で勢いよく吸って、悪い膿
を出してくれ。汚ねえ事はよく分かってるだ。でもなあこのままだと死んじまうかも知れねえ。後生だ吸ってく
れや。」
そう言って、涙をポロポロと流して何度も頭を下げる。

死んじまうと言われて、このまま放っていく訳にも行かない。布団の側に行くと、娘さんの顔が仄かな明かりに
浮かんだ。細面で鼻筋がすっと通って、目は少し釣りあがっているように見えた。村でも見たことの無いような
きれいな娘さんだった。母親が上着を脱がすと、右の乳房の横に紅く腫れ上がった肌が見えた。わたしが腫れ物
の頂点に唇を点けて吸おうとすると、娘さんは酷く痛がって呻いた。母親は娘を励ますと、痛いと叫んでも構わ
ないから一思いに吸い出してくれと言った。

泣き叫ばんばかりに痛がる娘さんを、二人で押さえつけて、力を込めて吸った。ブチッという鈍い音がして、頂
点の皮膚が弾けてドロッとした生暖かい物が口中に溢れてきた。ベッと傍らにあった手拭いに吐き出すと、もう
一度力いっぱい吸った。3,4回繰り返した後に、乳房をギュッと押すとまだ血膿がドロドロと流れ出た。傷口
を拭いて中を見ると、濃い緑色の塊が見えた。

私は母親にもっと強く抑えているように言い付けて、摘むようにした指先を傷口にねじ込んだ。娘さんはギャッ
といって気絶した。緑色の塊を出して、焼酎を傷口に振り掛けた。
それから一刻ほど過ぎるとると娘さんが目を覚ました。熱も下がって痛みもそれほどではないと言う。母親は先
ほどの雑炊を持っていって食べさせた。そしてもう大丈夫だからといって、私の寝床を囲炉裏の横に作った。

わたしは明け方近くに目を覚ました。母親はいなかった。娘さんの寝ていた布団もなかった。小屋を見回すと、
そこいらの板が剥がれて、空が見えていた。天井は蜘蛛の巣だらけで、人の住まっている気配などまるで無かっ
た。あばら屋だ。
そうか、キツネの親子に騙されたんだと気付いた。腐った魚を食わされ、カラスの腐肉を食わされ、挙句の果て
に死んだモグラの尻のアナを吸わされたに違いない。情けなさでいっぱいになった。

身支度を整えていると、小屋の前から人の声が聞こえた。出てみると老人だった。ここから二里下ったところに
集落がある。そこの村長だと言った。私が昨夜からの出来事を話すと、

「それはあんたいい事をした。キツネも喜んでるだよ。」と意外な事を言い出した。
「なんで、騙されたんですよわたしは、、、。」と怒ったように言うと、
老人はニコニコしながら
「騙すような悪さをする性質の悪いキツネだったら、今頃あんたは八つ裂きにされてるだ。」
「きっと、子ギツネが毒ヘビに噛まれた傷口が膿んで、母キツネでは始末が負えんようになったんじゃろう。わし
が子供の頃に聞いた事がある。やっぱり若いもんじゃった。騙されたけん仇を取りに行くっちゅうて、ワナや鉄砲
持ち出しただ。でも村の長老が止めた。」

「じゃあ、その若いもんはやられっぱなしですか。」って聞いた。
「違うな。この地のキツネは害を為すものには七代祟る。だがキツネに良くした者は、末代までも栄えるちゅう
話が伝えられてる。その若モンは、きれいな嫁さん貰って、今じゃあ市長様じゃ。今年も夏になると、村の若い
衆がキツネの化粧をして、三日三晩寝ずのお祭りじゃ。」

わたしは老人の案内で山を下って集落に行く事にした。暫く歩くと後ろになにか気配を感じたので、振り向いた
。遠くの木の下で、真っ白い子ギツネがピョンピョンと飛び跳ねていた。その横に大きな白狐が座っていた。わ
たしと目が会うとこっくりとお辞儀をした。

曽祖父の語ってくれた若者は、その後地元の素封家に見出され、東京に出て勉学に励み、時の総理大臣の秘書官
となった。そして地元に戻り岐*県県令になった。妻と六人の妾を持つ艶福家であり、生涯美しい女に囲まれて
過ごした逸話は有名である。また全国の稲荷の総元締め豊川稲荷大明神の第74世七尾の白狐の御息女こそが、
かの小ギツネであった。この小ギツネが長じて後の神通力は凄まじく、若者が欲しいと望む物は、なんでも手に
入ってきたという。

71 :本当にあった怖い名無し :2006/06/19(月) 15:21:35 ID:EQISud7C0
>>67
おじいちゃんの話にはよく狐が出て来るよね、
しかし俺は溺れた猫を助けたがその後仕事を失って親友をなくしたぞ
なんだこの差はw

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73 :本当にあった怖い名無し :2006/06/20(火) 11:15:16 ID:XgTMT9S40

亡くなったじいさんが、日向ぼっこをしながら言ってた。

「タヌキは性質が悪い。人に悪さをして喜んどる生きモンだ。根っからの畜生だ。」
「ええか、ワレもタヌキになんか化かされるんじゃあねえど。あいつは時々ネコの皮を被って、
ヒトをからかう事があるだで、気いつけにゃあなんねえ。」

そう言って、じいさんは膝の上で目を細めているタマの頭をなぜました。
するとタマは、私の方を上目ずかいでチラッと見てニヤッと微笑んだのでふ。

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77 :本当にあった怖い名無し :2006/06/26(月) 19:20:19 ID:P/5lztP5O
小さいころ、私が公園で遊んでいると、見知らぬおじいちゃんに
「上のものは、命に代えても下のものを守らなあかん。
そして父母を孝養し、年長者を敬わなあかん、
とにかく命に代えても、部下や妹を守りや。」
みたいなことを何度も言われました。
その年妹が生まれたばかりの私は、何度も頷きました。
おじいちゃんの手の感触を覚えています。


最近になって正月のとき、親戚にその話をしたら、親戚が沈黙しました。
おばあちゃんが引き出しから出してきた古い本には、そのおじいちゃんによく似た肖像画が書かれていました。
その人はおじいちゃん(健在)のお兄さんで、
外国で山を守れ、という上司の命令をうけたけれど、
戦況は不利と判断。部下を逃がし自分一人で山で玉砕したそうです。
そして部下だった方々が自費出版で出されたのがその古びた本だということです。

「上のものは下のものを守らなあかん、命に代えても。」
という言葉を思い出して涙が出ました。
妹たちを守って生きていこうと思います。

私も女だけど。笑

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90 :本当にあった怖い名無し :2006/06/29(木) 17:09:32 ID:CfAMS/pb0
幼い時の記憶って曖昧なのだろうか、
夜にじいさんと裏庭に居た時に、向かいの家の屋根の上を、尻尾のある丸い火の玉がゆっくりと
北に向かってゆらゆらと飛んでいた。で、翌日町内の乾物屋のババアが死んだ。
幼いオレはじいさんと
「火の玉が飛んでたねえ、きっとあれはババアの魂が飛んでたんだよね。見たよね。」
と話した記憶もある。

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112 :本当にあった怖い名無し :2006/07/05(水) 20:43:16 ID:yKlPV/XLO
父の話。

ある日、うちの父が飲みに出かけた。自宅から徒歩10分位の父の友人の家へ。
父は飲みに行ってもいつも11時位には帰ってくるのだがその日は12時を回っても帰ってこない。
私は母と「今日お父さん遅いね」などと話しながら2人で父の帰りを待っていた。

1時を回る頃だろうか、父が家に帰ってきた。
帰ってきた父に母が「今日は遅かったわね。〇〇さんとそんなに話が盛り上がったの?」
と聞くと父は頭を傾げながらこう答えた。
「いや~〇〇の家は11時位には出たんだけどな。
真っ直ぐ家に向かって帰ってきたつもりなんだけど同じ道ばかりグルグル回っちゃって
なかなか家に帰りつかなかったんだよ。アハハハ」
と笑っていた。

父は方向音痴ではないし自宅の近所で迷う事なんてまずあり得ない。
酔っていた事も酔っていたが泥酔という訳でもなくいつもの酔い加減だった。

父は全く気にしていなかったが、私と母は父は狐に摘まれたのではと思っている。


追記だがうちの家と〇〇さんちを結ぶ道の途中には狐を祭る小さな神社がある。
父は何回家に向かっても何故かその神社に着いてしまったと言っていた

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あとがき
ちょい短め。


俺じいちゃんの思い出あんまないな。
親戚集まった時とかはいつも特定のいとこがべったりしてたからさ。
一番じいちゃんと関ったのは、厨房のときに爺ちゃんの血管詰まってぶっ倒れた後かな。
かあちゃんがほとんど一人で身の回りの世話してたから、
行ける時はついて行ってた。
もう、言葉もしゃべられないし、半身が動かないしで、
不憫だったなぁ~
でも俺のことは分るみたいで、行くと
「こっちこい」
見たいな仕草をするんだよ。
だから死んだときは切なくなって葬式で大泣きしちゃった。



昨日のコメント関連で
たこの酢の物は俺もよく食うよ。たこは考えてみれば色々使えるね。
わさびと絡めればたこわさとか
なすは天ぷらが好きです。

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  • 2013年06月17日 00:17
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