週刊弐式(ry

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【ヒトカ】まんが日本昔話の怖い話【オバケカ】

【ヒトカ】まんが日本昔話の怖い話【オバケカ】

1 :本当にあった怖い名無し :2006/04/09(日) 14:01:58 ID:KVYxvBae0
おばけが出てこないけど怖い、こんな描写や絵が怖かった、
普通の話だったけど、こういうところが怖いなどの話もOKです。
ただし話のあらすじを分かる範囲で一通り書いてください。
一部分だけを書いて説明されると知らない人には分かりません。

リンク略 by赤毛

4 :本当にあった怖い名無し :2006/04/09(日) 14:03:54 ID:KVYxvBae0
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 || ○話について質問する時は、まず過去ログを見ましょう             
 || ○過去ログを調べれば判る話はいくつもあります。              
 || ○特に以下の話は何度も出ています。               
 ||
 ||     「きじも鳴かずば(もの言わぬお菊)」
 ||     ※娘の一言で父親が人柱になりその後娘は喋らなくなった話。
 ||     「吉作落とし」
 ||     ※崖に取り残された男が飛び降りる話。
 ||     「十六人谷」
 ||     ※きこりが女に舌を抜かれ、それを目撃していた爺さんも
 ||       その話をした後に舌を抜かれる話。
 ||     「とうせん坊」
 ||     ※村人からいじめられていた男が仏から怪力を授かり
 ||       村人に復讐をするが、最後は騙されて殺される話。
 ||
 || ○過去ログだけでなく関連サイトで見つかる場合もあります。
 ||  
 || ○荒らしは放置で。乗せられてレスをした時点であなたの負けです。
 ||                             Λ_Λ
 ||                          \ (゚Д゚,,) キホン。
 ||                         ⊂⊂ |
 ||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧____| ̄ ̄ ̄ ̄|
      (  ∧ ∧__ (   ∧ ∧__(   ∧ ∧     ̄ ̄ ̄
    ~(_(  ∧ ∧_ (  ∧ ∧_ (  ∧ ∧  は~い、先生。
      ~(_(   ,,)~(_(   ,,)~(_(   ,,)
        ~(___ノ  ~(___ノ   ~(___ノ

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26 :本当にあった怖い名無し :2006/04/16(日) 11:05:45 ID:GrmRmsCG0
凄く断片的にしか覚えていないのですが、誰かこの話が分かる人居ませんか?
あるお坊さんが海を渡って島に行きたいので、浜の漁師に舟に乗せてくれと頼む。
漁師は長?(よく覚えていないのですが、一番偉いお爺さん)
に聞いてみないといいかどうか分からないと言うのでお坊さんは彼に会いに行く
お坊さんが何かを長と話すと長は「よく打ち明けてくれました」
と言って、彼を船に乗せる事にする。
お坊さんが船に乗ると、舟が海に沈んでいき、もう少しで沈没し沿うというところで止まる。

私が覚えているのはここだけなのですが
この後話がどうなるのか
この怪しいお坊さんの正体はなんなのかが知りたいです。

27 :本当にあった怖い名無し :2006/04/17(月) 00:20:29 ID:A5zRKBo90
>26
「浮田の大蛇」でしょう。
昔大分の東国東に姫島という島があり、この島の東の端の岬に「浮田」という漁師の村があった。
ある日一人のお坊さんがこの浮田にやって来た。そのお坊さんは漁師に「へぐり島」まで
乗せてくれないかと頼んだ。へぐり島まで行くには一日かかってしまうので、漁師は船主のじいさまに
聞かないとわからんと言うので、お坊さんはその船主のじいさまの家を訪ねた。そしてじいさまに何やら
真剣な話をしていた。それはとても信じ難い話だったが、じいさまは「よく打ち明けてくださった」と言い、
漁師達におのお坊さんをへぐり島まで乗せてやるよう言った。お坊さんが舟に乗った途端、突然舟は
大漁の時のようにぐっと荷足がかかり、舟が海面近くまで沈みこんでしまった。漁師達は水漏れかも
しれないと鮒底を調べたが、特に異常は見当たらない。あのお坊さんが乗ったからではないかと
ささやいたが、お坊さん一人と荷物ひとつでそんな沈んだりするかと言い、仕方なくそのまま船出した。

航行中一人の漁師がお坊さんにどこから来なすったと聞いてみた。お坊さんは若い頃生まれ育った
へぐり島を旅立ってから長い事姫島の山奥に住んでいたという。それを聞いた漁師は驚いた。
姫島の山奥には恐ろしい大蛇の夫婦が住んでいて、その大蛇は松の大木より大きく真っ白で、口は大きく
裂け、目は真っ赤に光っている。夜な夜な住処の洞窟を抜け出して獲物を求めてはいずり回り、人間が
何人も飲込まれたという。それを聞いたお坊さんは複雑な顔をして「昔から大蛇が恐ろしいものと
言い伝えられているが、大蛇とて生き物、食うものは食う、しかし人は食わん。それどころか人間には
近付かん。昼間は洞窟でじっとしており長い間夜しか出歩かないので身体が白くなった。人間が恐ろしい
生き物に祭り上げてしまった。大蛇にとって迷惑な話じゃ」と語ると、荷物の風呂敷包みを解き壷を
取り出すと海に何か巻き始めた。漁師が何をしているのか聞くとお坊さんは昨年女房を亡くした、その
女房は今度生まれ変わったら美しい鯛に生まれたいと言って息を引き取った、と語った。
そうこうしている内に舟は無事にへぐり島へ到着した。お坊さんが舟から降りると荷足が急に軽くなり
元の空舟の重さに戻った。やっぱりあのお坊さんのせいだったのかと話していると、お坊さんは見る間に
大蛇の姿に変わり、舟の方を振返るとまるで礼でも言うかのように頭を下げて、島の中程にある池の中に
入っていった。歳を取って生まれ育った土地が恋しくなり、へぐり島へ帰っていったのだ。
そしてそれ以来、沖へ出て網をかけると見事な大鯛の大量になった。そしてお坊さんを乗せた時と
同じようにぎりぎり一杯まで荷足になるまで鯛が取れた。またこのへぐり島には漁師達が水を汲みに来る
のだが、姫島の漁師達が行くと、濁った池の水が清らかに澄んだそうだ。

というお話です。
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33 :本当にあった怖い名無し :2006/04/17(月) 13:33:45 ID:A5zRKBo90
「亡者の通る道」
昔一人の男が飛騨の山までやって来て倒れていた。近所の百姓が声をかけると、その男は何人も人を
殺した大罪人で江戸から逃げてきてここで力尽きたのだという。百姓が水を飲ませてやると大罪人は
礼を言って息を引き取った。百姓は大罪人をねんごろに葬ってやった。
その年は夏からの飢饉で百姓一揆が相次ぎ、その首謀者と家族達は残らず殺されてしまった。
次の年の初夏、大罪人を助けた百姓が夜なべ仕事をしていると家の前の道を人や荷車が通る音がする。
隣り村へ行くか自分の家に来る以外は家の前の道を通る者はいないはずである。戸を明けて見てみると
そこには誰もおらず、家の前の橋のたもとに人魂が浮いているの見えた。それからその音は毎晩聞こえる
ようになり、さらには水瓶の水が突然吹き出したり、子供が宙に浮いたりとポルターガイスト的な現象が
起こるようになった。百姓は姿を隠さないで出て来いと叫ぶと、後ろから誰かに名前を呼ばれた。
振返るとそこにはいつか水を飲ませてやった大罪人の幽霊が立っていた。大罪人が家の中を見てみろと
言うので百姓が見てみると、そこには無数の幽霊が家の中を徘徊していた。さらに橋の所を見てみると
そこには数え切れない幽霊が列をなして橋を渡って行くのが見えた。それは去年の飢饉の一揆で死んだ
亡者の群れで、弔う者もなく、のたれ死にして地獄へ堕ちていく亡者が、越中立山の地獄まで続くこの
道を通っていくのだと教えた。そして橋のたもとに立って家の中を見てみろと言い、百姓は言われた通り
家の中を見てみた。すると何と自分の家の中に道が通っているのが見えた。それを伝えた大罪人の幽霊は
ここは「亡者の通る道」だから早く他へ移れと教え去っていった。
百姓はすぐに家を橋から離れた所へ移し、そして橋のたもとへ京塚を建てて亡者の霊を弔ってやった。

というお話です。亡者が列をなして橋を渡っていくシーンは無気味でしたよ。

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59 :本当にあった怖い名無し :2006/04/20(木) 20:53:56 ID:EXRpoCaFO
女の人が桶に乗って必死に男の場所に行こうとするんだが。
光を消されて海に飲み込まれる話は精神的にきた

72 :本当にあった怖い名無し :2006/04/25(火) 12:23:23 ID:PSc95TUU0
>59
「るすが岩」山梨の話
昔甲州の河口湖畔の大石村に大火が出て多くの家々が燃えた。
火事の後復旧工事のためたくさんの大工が村にやって来た。
河口湖の向こうの小海村の大工「こうえもん」も大石村へやって来た。
何ヶ月も働いていたがそのうちこうえもんと大石村の娘「おるす」は愛し合うようになっていた。
だがこうえもんには親の決めたいいなずけが小海村にいたのだった。こうえもんはいなずけも好きだし
おるすも好きになってしまい、どちらを選んでいいか悩んでしまった。そして工事が終り、こうえもんが
小海村へ帰る日、おるすはこうえもんに「お嫁にしてよ、迎えに来てよ」と言ったが、こうえもんは
「うちの親に聞いてみないと」と言う。おるすは泣いて嫁にしてくれと頼んだ。
するとこうえもんは「百晩欠かさずオレの所へ通って来たら夫婦になってやる」と言った。
次の日こうえもんは仲間の大工と共に小海へ帰っていった。おるすはこうえもんの言葉を信じ、それから
毎晩おるすはたらいの舟に乗り、河口湖を渡ってこうえもんに会いに来た。こうえもんはこんな約束
守れるはずが無いと思ったが、おるすは雨が降っても風が吹いても欠かさず通い続けた。
おるすは「勝山明神の灯だけはつけておいてください」と言っていた。おるすはその灯を頼りに河口湖を
渡って来ていた。おるすのあまりの執念に、こうえもんはそのうちうとましくなってきた。
そしてとうとう百日目の晩になった。その晩は嵐が吹いており、おるすは灯だけを頼りにたらい舟を
こいでいた。だがこうえもんは「この嵐じゃ灯を消してしまえばまさか今夜はこないだろう」と考え、
自らの手で灯を消してしまった。目印を失ったおるすのたらい舟は、湖の中程で立ち往生し、
やがて岩にぶつかり沈んでしまった。そしておるすはそのまま水死してしまった。
翌朝おるすの死をしったこうえもんは、その夜、闇に紛れてどこへともなく姿を消してしまった。

というお話。

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100 :本当にあった怖い名無し :2006/04/30(日) 22:24:09 ID:pGNvSiRp0
タイトルは忘れたけど
一人暮らしのお婆さんの家に、毎晩、三人の娘が遊びに来る話が怖かった。
実は娘たちはキノコの化けもので
お婆さんは生気を吸われてどんどん衰弱していく。

夜になってお婆さんが怯えていると、外から
「・・・もーりのおーくは まっぐらげー あばの家さー 遊びにいくべー」
って歌が聞こえてくるの。

「まっぐらげ」の語感が怖くて怖くてもう・・・

102 :本当にあった怖い名無し :2006/05/01(月) 06:15:44 ID:uEnpjJiD0
>>100
[茸の化け]だね
http://mannichi.hp.infoseek.co.jp/episode/0985.shtml

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127 :本当にあった怖い名無し :2006/05/04(木) 15:41:06 ID:aUMJ5yCf0
男が、大きな町で奉公して30両も稼いで、何年かぶりに故郷の村に帰るることになる。
土産になにがいいかな、と考えて、ある男から話を買うことにする。
1話が10両だった。1つ聞くと「大きな木下は危険」。
え?それだけ?と2話目を聞いてみる。「(思い出せない、誰か教えて)」
ええ?と3話目を聞いてみる。「短気は損気」
えええ?
がお金はもう無い。とぼとぼ故郷へ帰る。
<<中略>>
男が一言「あれが30両とは安かった」。

といった、話があったかと思うんですが、この話の題名と2話目の内容を
ご存じの方がおられましたらお教え願えないでしょうか。
当時、ふしぎな印象が強く残った話でした。

129 :本当にあった怖い名無し :2006/05/04(木) 17:41:57 ID:CIYmIB7W0
>>127
それと同型の話は知っているけど、
アニメでどういうストーリーをやったか覚えてないなあ。
「話千両」とかでググるとバリエーションがいっぱい出てくるよ。

わたしが知ってる話だと、
坊さんから「短気は損気」などの話を千両で買ったあと
(一話のこともあれば、三話のことも)
家に帰ると妻が浮気してるのを見る。

怒りのあまり妻をぶっ殺してやろうかと思うんだけど、
千両で買った話を思い出してグッとこらえ、
よくよく見ると浮気と見えたのは勘違いだった。
話のおかげで妻を殺さずに済んだ、とか。


浮気じゃないのもあったような気がするんだけど覚えてない。
探してみて。

130 :本当にあった怖い名無し :2006/05/04(木) 17:58:07 ID:Dj+PeUz30
最後、浮気かと思ったら、立派に成長した自分の息子だったんだよね。
念の為確かめてみて、あー良かったと。
最初の「木の下は危ない」ってのは、嵐にあって雨宿りするのに大木の下に入ろうと
したけど、話を思い出したので止めたら、そこに雷が落ちたんじゃなかったな。
これの洞窟バージョンもあった気がする。洞窟で雨宿りしようとしたが、止めると
そこが崩れるの。

2番目のは、「他人の事情には口出ししない」みたいのじゃなかったっけ。
宿屋で妙な光景(奥さんを虐待してたり)を見て、でもぐっと堪えて質問しないでいたら、
翌日主人が「もしあなたが何か言ったら殺している所だった」みたいに命拾いする。
うろ覚えなので、詳しい人カモーン。

131 :本当にあった怖い名無し :2006/05/04(木) 18:26:47 ID:EzRtYEy10
>>127
私が見た話では二話目が「猫なで声には気をつけろ」
家に帰る途中の宿屋で女将が猫なで声だったのでもしや!
と思って部屋の中を良く見てみると天井に大岩がくくりつけてあった

……と言うような話だった気がする。

133 :本当にあった怖い名無し :2006/05/04(木) 21:58:01 ID:Ow6ZGh5n0
>>127
俺が記憶してるのは「美味い物は喰うべからず」だったなぁ

帰り道に普段仲の良くない叔母さんに呼び止められてぼた餅?を出されたんだけど
話を思い出して食べたフリして足下にいたネズミだったかネコに食べさせると
毒が入っていてコロッと死んでしまった、って話

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134 :本当にあった怖い名無し :2006/05/04(木) 22:15:45 ID:X99nekk30
>127
うちのビデオにあるのは「山伏とたんじゃく棒」。
ある百姓の夫婦が借金に困って夫が江戸へ出て3年働きようやく¥300文の金を稼ぐ。
返る途中突然山伏に呼び止められ「たんじゃくを買わねば命はないぞ」と言われる。
仕方なく1枚100文のたんじゃくを買うと「大きな木の下より小さな木の下がよかれ」と書いてある。
その時雨が降ってきたので大きな木の下で休んでいたがさっきのたんじゃくを思い出し小さな木の下で休む。
すると雷が落ちてきて大きな木はあっと言う間に燃えてしまった。
雨があがり歩いていくとまたさっきの山伏が現れ「たんじゃくを買わねば命はないぞ」と言う。
夫は仕方なくまたたんじゃくを買うと「油断してぼたもち食うべからず」と書いてある。
途中疲れたので水一杯もらおうと山の一軒家に立ち寄るとばあさまが出て来てぼたもちを食えと言う。
たんじゃくを思い出した夫はいらないと言うがばあさまは強引にすすめる。その時そばにいた犬が
そのぼたもちを食べた。すると犬はたちどころに死んでしまった。夫は慌てて逃げ出した。
そしてまた歩いていくとまた山伏が現れ「たんじゃくを買わねば命はないぞ」と言う。
夫が残り金全部払ってたんじゃくを買うと「ならぬ堪忍、するが堪忍」と書いてある。
夫がようやく我が家に辿り着くと家の中から女房が誰かとじゃれあっている声がする。
夫は自分が3年も必死に働いていたのに女房が男を連れ込んでいると思って女房を殺そうとする。
だがたんじゃくを思い出し落ち着いて家に入ってみると、女房は物騒だから人形を作って男が
いるように見せ掛けていたのだった。早まって女房を殺すところだった男は安心した。
女房は夫が無事に帰ったことを屋敷神様に報告しに行った。だが夫はあり金を全部取られたことを
どう話していいか困った。すると女房が屋敷神様のほこらの所に重たいつつみが置いてあるという。
夫が見てみるとそれは山伏からたんじゃくを買った時に取られた自分の財布だった。
中にはちゃんと300文の金が入っていた。その時初めて、夫はあの山伏は屋敷神様が自分を守るために化けた
ものだったことに気がついた。

という話

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145 :本当にあった怖い名無し :2006/05/06(土) 16:16:02 ID:drNakXT+0
橋の下にいた女の幽霊が通りかかった坊さんに
「成仏したいので髪を剃って欲しい」と頼む話。

坊さんが髪を剃るたびに髪の束が、女の幽霊の胸の袂にひゅるひゅる入ってゆく。
「髪は女の命なんだな」みたいなことを坊さんが悟る。
怖さより哀愁が漂う話だった。題名がわからない・・・

146 :本当にあった怖い名無し :2006/05/06(土) 16:49:04 ID:1b1Mtllm0
>145
「雪の中の幽霊」

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157 :本当にあった怖い名無し :2006/05/09(火) 13:00:53 ID:wu4ns4+J0
以下のもタイトルがわからないけど、世にも奇妙な物語風の怖さがある話。

①ある日、海岸で老若男女のすがたがふわふわたくさん空へのぼっていくのを、
男の人だったか子どもらだったかが、不思議そうに見つめていた。
その出来事のあと、大津波がきてたくさんの人が命をおとしたという話。

②お地蔵さんをいつも拝んでるおばあさんがいて、
ある日お地蔵さんに「私の目が赤くなったら、天災がある(ちょっとうろ覚え)」
みたいなことを言われた。
おばあさんは村人たちにお告げを知らせたが、誰も相手にしてくれない。
その上、ある村人らは、おばあさんをからかって、
面白はんぶんに、お地蔵さんの目を赤く塗ってしまった。
その後、大洪水が起こって村は壊滅。
おばあさんだけは村人のいたずらを信じて、逃げていたので無事だった。

163 :本当にあった怖い名無し :2006/05/09(火) 21:35:01 ID:MWdXUujFO
事前に死者の魂が浮いてるのも、大津波も地蔵の目が赤くなるのも
「みちびき地蔵」
だと思うけど…

主人公は最後 山に登って助かるの

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210 :本当にあった怖い名無し :2006/05/13(土) 23:09:58 ID:x2qdJPm60
このスレは最初から見直しましたが、過去既出だったらすみません。

うろ覚えで申し訳ありませんが、

貧乏な一家(母親だけだったか?)、親も兄弟も毎日過酷な農作業。
でも兄弟のうち一人だけ(長男だったか?)はいつも腹いっぱい飯を
喰って寝てるだけ。
そのためすごく身体がでかい(太ってる)。
みんな疑問に思っていたが、ある年ひどい凶作のため飢饉になり、
あちこちの家が全滅していく中、太った兄弟は「この時がきた」的に
兄弟達に自分の身体を食べさせることにより飢饉をしのいだ。

というような話がありましたでしょうか。
自己犠牲精神とカニバリズム的恐怖が入り交じった恐怖を感じました。

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224 :本当にあった怖い名無し :2006/05/16(火) 17:02:14 ID:FE5BsVMU0
今思い出したよ怖い話「海爺」
漁に出てはいけない日 男が海に出てサザエを獲り腹が減ったので 小島で
獲ったばかりのサザエを焼いて食べようとすると何故かカラ その時男が思い出した
漁師達の言い伝え 船と櫂とをつなぐ鉄の輪から覗くと見えないモノが見える 
早速鉄の輪から覗くと 海爺がサザエを食べていた恐くなった男が急いで船に乗り
帰ろうとするが海爺が空を飛んで追いかけてくる
「もちっとサザエを食わせ~い」漕いでも漕いでも追いかけてくる海爺・・・


子供の頃観てすごく恐かった。

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257 :本当にあった怖い名無し :2006/05/18(木) 15:49:58 ID:5vTna0SWO
どなかご存知でしたら、教えてください。出てくるのは山・池(沼か湖かも)漆取りをしている若者、龍がでてきます。
池の底に大きな龍が住んでいてその側に上等(?)な漆が入った壺があり、その壺を若者が潜って取りに行く………。
話しのオチも忘れましたが、妙に印象に残ってます。

259 :本当にあった怖い名無し :2006/05/18(木) 16:29:49 ID:oLW/1dXg0
>>257
「米良(めら)の上漆(じょううるし)」

 宮崎県児湯(こゆ)郡西米良村小川の蛇淵(じゃぶち)という場所に古くから伝わる昔話です。
 昔、米良に「漆かき(漆の幹に傷をつけて流れる樹液を採取すること)」の仕事をしている兄弟がいました。
 ある日、兄は蛇淵のそばで木を切っている時に、うっかりナタを淵に落としてしまいました。
兄が蛇淵に飛び込んでナタを探すと、水が澄んでいるのですぐに底に落ちているナタが見えました。
しかも、その辺り一面には生漆がたまっていました。
漆の木から滴り落ちた漆が何百年もかけてたまったものに違いありません。
兄は大喜びでその漆をとって町で売りました。蛇淵の漆は上等な漆だったのですぐに買い手がつきました。
一日中山歩きしても一本の漆の木も見つからない日もあるのに、楽をして漆を手に入れられるのです。
兄はそのことを誰にも話さずに、毎日一人で蛇淵にもぐって漆をとっては町で売り、金持ちになっていきました。
 兄が毎日上等の漆をとってくることを不思議に思った弟は、
こっそりと兄のあとをつけていき、蛇淵の漆のことを知りました。
弟は兄のいない時を見計らって蛇淵の漆をとることにしました。
 しばらくすると兄は弟が蛇淵の漆をとっていることに気付きました。
蛇淵の漆を独り占めしたい兄は、弟を蛇淵に近付けない方法を考えました。
そして、町の彫り物師に恐ろしい竜の彫り物をつくってもらい、蛇淵の漆の場所へ重石をつけて置いておきました。
 翌日、漆をとりに潜った弟は竜に驚いて逃げていきました。
その様子を見ていた兄は漆を独り占めできると喜び、漆をとるために淵に潜りました。
ところが、彫り物の竜は魂が宿って本物の竜になっており、
欲張りな兄も二度と蛇淵の漆をとることはできなくなりました。

 和歌山県東牟婁郡古座川町漆が淵や三重県伊勢市宮川にも同様の伝説があります。
 また、「夕鶴」などで知られる木下順二の民話劇の「木龍うるし」もこの題材を扱っています。

http://members.jcom.home.ne.jp/tink/botan/flower1/hana3agyou.htm

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310 :本当にあった怖い名無し :2006/05/24(水) 23:04:54 ID:wAa+eChIO
既出だったら&長文スマソ。
タイトルが分からないんだけど、
話の内容が、お父さん、お母さん、子供たちが居て、山の峠かどこかに、人を食べる鬼が居る。
確かお父さんが鬼に食べられて亡くなってて、お母さんが三人の子供たちを一人で養っていて、
その日もお母さんは一人で仕事か何かで出掛けていて、帰りが遅くなった。
ちょうどお父さんが鬼に食べられた峠に差し掛かった時に鬼に出くわして、食べられてしまった。
そしてお母さんはお父さんと同じように星になってしまった。
その頃お母さんの帰りが遅い子供たちは、お母さんの身を案じながら待っていた。
お母さんは子供たちに、お母さん以外が戸を叩いても絶対に開けるなと注意していた。もちろん鬼が来るから。
そしてお母さんが食べられた事を知らない子供たちが待つ家に鬼がやってきた。
鬼はお母さんになりすまして子供たちに戸を開けさせ、子供たちも食べられてしまい、空には星がまた三つ増えた。
見た時再放送で、高校の頃だったけど、鬼を退治するわけでもなく、
みんな食べられて星になるとゆう悲しい設定が何とも言えず、心に残っている。

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318 :本当にあった怖い名無し :2006/05/25(木) 13:11:04 ID:2xbjymyD0
誰か割れた土瓶の怨霊?の話知ってる人いませんかね?
そば好きの虫、鯛の恩返しあたりの話だと思うんですが
どうしても名前がわからなくて…
確か二十三夜の化け猫?見たいな話が近くにあったような…
これも怖い話でしたが

ある旅人が洞窟で休んでいた時土瓶を割ってしまい、
そのままほったらかしにして行ってしまった後、
何かが追ってきている感じがして、気味が悪くなり
池?湖?のほとりまで着いたら色とりどりの土瓶が池の周りをグルグル
回っていて、仰天した旅人が後日話を聞いたところ、
それは割れて放置された土瓶が恨んで出てきたのではないか?
と言ったような話なんですが。
血の色になった池の周りをぐるぐる回るカラフルな土瓶が
不気味で、小学生ぐらいだったと思いますがこれを観た日は
怖くて眠れなかったのを覚えてます

322 :本当にあった怖い名無し :2006/05/25(木) 15:41:22 ID:ELnWBBUf0
>318
「ちょかめん」じゃないの?
昔種子島に男が住んでいて、浜で魚を仕入れては街へ売りに行くのが仕事だった。
ある日男はちょか(土瓶)に焼酎を入れてお燗をしようとしたらちょかの蓋を落としてちょかに
ヒビが入ってしまった。次の日男は朝早く浜へ出掛けたくさんの魚を仕入れてきた。
そして街へ向かう途中雨になった。男は木の穴を見付け雨宿りをし、持って来たちょかに焼酎を入れた。
焼酎を飲みながら雨が止むのを待ったがいつまでも止まないので次第にイライラしてきた。
そのうち焼酎も無くなり男はヒビの入ったちょかを穴に捨てて雨の中を歩き出した。
そしてしばらく歩いたが、その日に限って誰かに後をつけられているような気がしてならなかった。
その時カチャンという音がして足下を見てみるとさっき捨てて来たはずのちょかが落ちている。
男が驚いてちょかを拾い上げるとちょかはひとりでに男の手から離れ、坂道を登り始めた。
男が後をついていくとちょかはささやぶの中へ飛び込んだ。男が覗き込むとちょかはささやぶの中の池の上で
跳ねている。そのうち池の水が真っ赤に染まりちょかは水の中に入ってしまった。そして池の中から化け物が現れた。
化け物はどんどん増え、泳ぐようなかっこうでのたうち回った。男は昔年寄りから聞いた「ちょかめん」という
化け物の話を思い出した。それは捨てられたちょかの霊が種子島のどこかの山へ集まり、そこへ人を誘い、
挙句の果てに奈落の底へ突き落とすという化け物だった。男が「勘弁してくれー!」と叫ぶとちょかめんは一斉に
飛び上がった。そして次々にちょかに姿を変え谷底深く落ちていった。ちょかが割れる音は山全体に響き渡り、
やがて静かになった。男が顔を上げると男が捨てたちょかが落ちていた。男は家に帰ると訳も話さず布団に潜り
朝まで震えていた。女房がどうしたのかと尋ねると布団からヒビの入ったちょかを出した。女房がこのちょかも
もう捨てなきゃねと話すと、男は「ちょかにだって魂がある、ヒビが入ったくらいで粗末にすると化けて出てくるぞ」
と言った。やがてこの話は村中に広まり、少しくらいヒビが入ったちょかや食器でも使える内は使うようにした。

という話。これかな?確かに池が血の色に赤く染まり、カラフルな土瓶が飛び回っているよ。

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356 :本当にあった怖い名無し :2006/05/30(火) 23:01:47 ID:Qh2f0l8t0
記憶にある話で一番嫌な気持ちになったのは赤ん坊の首を取られちゃう話
どなたかタイトルご存知ありませんか?

昔ある所に乳飲み子を抱えた貧しい女がいた。夫は他界している。
村の女衆と夜なべ仕事をしているときに、村外れの滝に祭られている神様の所まで
肝試しに行く勇気のある者はいないだろうとゆう話になって、この女が行くと言う。
(何か、実行できたら褒美を出すような設定だった)
女は暗い道を通り滝の飛沫を潜りずぶ濡れになりながら賽銭箱を証拠として持ち帰ったが、
皆凍りついたように動かない。
女の背中にくくりつけられていた赤ん坊の首が無く、
女は赤ん坊の血でしとどに濡れていたのだ。

タイトルも解らないし、でもこんな話。日本昔話の話じゃなかったらイヤすぎる。

357 :本当にあった怖い名無し :2006/05/30(火) 23:18:37 ID:pwFReSTC0
>>356
指定の場所からの帰り道で首をしめられるような感覚があり、
護身用に持たされた鎌をめちゃめちゃに振り回して
やっと皆の所にたどり着いたら
赤ん坊の首がなかった。
というバージョンの怪談なら何パターンか聞いたことがある。

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379 :本当にあった怖い名無し :2006/06/01(木) 23:51:16 ID:ss15WIc90
夏にアレやって欲しいタイトル忘れたけど
村に三人の有名なヤツらがいて 村長か村一番の長者のバカ息子と
寺の小坊主、あと一人は忘れた、がタブーを犯して三人で怪談会をする
怪談会の途中で幽霊が出て小坊主がショック死、一人が気が狂い
バカ息子が逃げ出し助かった、そのあと神社に百日御参り(?)して
助かろうとしたがある日神社に見知らぬ女が泣いている バカ息子が
スケベ根性を出して神社の中に入れて戸を閉めると女の首が伸びてバカ息子に
襲いかかったバカ息子は大慌てで逃げ出したが気が狂ってしまったってな話。

382 :本当にあった怖い名無し :2006/06/02(金) 11:47:08 ID:t2PT6ZyR0
>379
「百物語」だね 
ある所に庄屋の息子、刀屋の息子、寺の小坊主がいて、この三人は暇を見付けて集まっては
悪さばかりしていた。ある日寺に三人はまって何か面白いことがないかと相談していると、
小坊主が村の者を集めて「百物語」をやろうと提案した。百物語とは深夜百本のろうそくを
立てて怪談をし、ひとつ話し終える度にろうそくをひとつ消していき、百本目のろうそくが
消えると本当に化け物が現れると言われる怪談会だ。後日村の者を集めて百物語を始めた。
小坊主の話は最初は何てことのない笑い話しだったが、ろうそくが少なくなるごとにだんだん
恐ろしい話になっていった。そして99本目のろうそくが消えた時、小坊主が突然声を上げた。
皆が見るとそこには優麗と人魂が飛んでいる。皆肝をつぶして逃げ出した。だがそれは小坊主と
庄屋の息子と刀屋の息子が仕掛けたお化けだった。全員逃げ出した後三人はまた酒を飲み始めた。
するとどこからか生臭い風邪が吹き、百本目のろうそくが消えた。その時ふっと灯がついた。
その方を見ると女が立っている。こんな時刻におかしいなと思って観ていると、その女の口は裂け
声高らかに笑いだした。三人はそれに肝をつぶし、小坊主は気絶、刀屋の息子は逃げようとして
戸板に頭をぶつけて気絶、庄屋の息子だけは転がるように山寺の道を書け下りて助かった。
後日、小坊主は気がふれて生まれた里へ帰され、刀屋の息子は半病人になって寝込んでしまった。
庄屋の息子は何とか無事だったが、親父にこっぴどく怒られ、お宮さんに願をかけてもらいに
お参りに行かされた。今度ばかりは恐ろしかった息子は20日ばかり真面目に通っていたが、
ある日お参りにいくと見知らぬ可愛い娘がうつむいている。声をかけると遠くの街へ売られる途中
に逃げてきたのだ言う。可憐な娘の姿についスケベ心がわいた息子は娘を神社に誘い、神社の中で
これからの事を考えようと話した。そしてこれからは自分が面倒を見てやると言った。
すると娘は振り向いて「こんな私でも?」と言う。息子はもちろんだと言ったが、その時風邪が
吹いてろうそくの火が消えた。すると娘の顔が百物語をやった時の女の顔になった。
庄屋の息子は肝をつぶし、それ以来気がふれたまま一生をすごした。

という話

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399 :sage :2006/06/07(水) 21:07:53 ID:/ElYMpGS0
題名忘れてしまったんだけど、この話のタイトルなんていうんでしたっけ?

あるお寺に化け物が出るという話があった。村人は恐れてそのお寺には近づかなかった。
しかし、ある時、一人ののんきな若者が母親に握り飯をつくってくれるよう頼み、
木槌と鍋、そして握り飯を持ち、そのお寺に出かけていく。
夜になると1つ目の巨大な化け物が若者の前に現れるが、若者はまったく怖がらない。
そうこうしているうちに化け物と若者は、
握り飯をめぐり1つのゲームを始める。それはお互い相手の頭を殴りつけ、強いほうが握り飯をとるという話だった。
先に化け物がすさまじい力で殴りつけるが、若者はとっさに持ってきた鍋をかぶり、それを防ぐ。
そして、今度はこちらの番とばかりに、木槌で化け物の頭を殴りつける。
化け物は絶叫とともにふっとんでいってしまう。

おぼろげですみません。確かラジオでも似たような話がやっていたんですが、題名が思い出せない。

400 :本当にあった怖い名無し :2006/06/07(水) 21:42:34 ID:h69hzjs70
>399
「ひとつ目小僧の涙」
昔ある村にじんたという身体はでかいがのろまの少年がいた。じんたは近所の子供達と
いつも八幡様の境内で遊んでいたが、ある時この八幡様にひとつ目の化け物が出ると
噂が立ち、村人は子供達を外に出さなくなった。ところがある日、じんたは家のばあさまに
にぎりめしと釜と木鎚を貸してくれと言い、その夜八幡様へ向かった。じんたは八幡様に
着くとろうそくに火をつけ、にぎりめしを食べ始めた。そしてひとつ目のにぎりめしを
食べ終るとふっとろうそくの火が消え、じんたがふと見上げると大きなひとつ目小僧が立っていた。
ひとつ目小僧はじんたに何しに来たと聞くと、じんたはお前とちから比べをしに来たと言った。
それを聞いたひとつ目小僧は大笑いしたが、じんたは負けたらにぎりめしをやると言う。
ただしひとつめ小僧が負けたらこの村から出て行けと言う。ひとつ目小僧は負ける訳は無いと
笑ったが、じんたは「頭はり比べ」で対決しようと言い出した。そしてまずひとつ目小僧が
じんたの頭をはることになった。ひとつ目小僧の拳がじんたの頭に直撃する直前、じんたは
持って来た鍋をかぶった。ひとつ目小僧は鉄の釜を思いきり殴りつけ、思わず泣き叫んでしまった。
そして今度はじんたがひとつ目小僧を殴ることになったが、ひとつ目小僧はお前の拳なんぞ屁の河童
だと言って頭を出した。するとじんたは持って来た木鎚を取り出し、ひとつ目小僧の脳天目がけて
降り下ろした。木鎚で思いきり頭を殴られたひとつ目小僧は涙を流して飛んでいってしまった。
だがじんたにはひとつ目小僧の大粒の涙が忘れられなかった。

という話

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422 :本当にあった怖い名無し :2006/06/10(土) 20:45:12 ID:HA73TgqB0
悲しくて切ない系の話なら「椿の乙女」がもう一度みたい。

島に住む少女が旅の途中の男と恋に落ちる。
少女は男の故郷で女たちは椿の実から取れる油を使い
美しい黒髪をしていると言う話を聞き
自分の潮風に痛んだ髪をコンプレックスを感じているようだった。
男は一度故郷に帰らなくてはいけなくなり
来年、少女のもとに必ず帰って来るという
少女は、次に来るときには椿の実を持ってきてくれという。
自分も男の故郷の女性のように美しい黒髪になりたいというのだ。
男はそれを快く承諾する。
少女は男を待つのだけれど、次の年も次の年も男はやってこない。
三年目、少女は崖から海に見を投げて死んでしまう。
少女が死んだ次の年、男はやってくる。
海で嵐に遭い島にたどり着くまでに時間がかかってしまったのだ。
少女が死んだ事を知った男は少女のために持ってきた椿の実を泣きながら崖にまいた。

と言うお話

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453 :本当にあった怖い名無し :2006/06/15(木) 23:05:51 ID:QvrpP00G0
西洋のメルヘンにはほとんど王侯貴族しか出てこない
(庶民が活躍する話でも、最終的に「王侯貴族と血縁が持てたこと」をもってメデタシメデタシになる)
のに比べて、日本の昔話は庶民の中だけで完結する話がべらぼうに多い。
最終的に金持ちになる話はたくさんあるけど
「殿様になりました」ではなく「長者になりました」のパターンの方が断然多い。
厳しい階級社会だった西洋では、庶民クラスでどんなに金を貯めても、
庶民のままでは所詮幸せにはなれない。
なんだかんだ言って階級意識が薄かった日本には、
自分の所属する階級から逃れたいという意識がほとんどなかったから
庶民のままでもじゅうぶん幸せになれるから。

…というような説を、大学の時民俗学で教えられて、妙に納得したことがある。

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あとがき

昨日夜中帰ってきて更新しようと思ったら、2ちゃんにつながんなかった。
サッカーの影響かな?と思ったけど、
そういうわけでも無かったみたいね。

心霊よかフォークロアの方が好きって人いたけど、俺もそうです。
じわじわ来る感じがたまらなくイイ

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十六人谷は観てからしばらく夜にトイレに行けなくなったな…マジで。地元だったし。
ところでカテゴリはフォークロア?でいいのか?

  • 2006年06月19日 23:13
  • itumomiteruyo #-
  • URL
  • [ 編集 ]
地元の民話 

356の別バージョンで、
夫を亡くし乳飲み子を抱えた貧しい女が生活苦に耐えかね神社の賽銭箱を盗むことにする。
夜中、赤ん坊を背負って重い賽銭箱を抱え帰ろうとすると「お前の一番大切なものは貰った」という天狗の大声がした。あわてて賽銭箱の中を確認するが賽銭は入ったまま。女が安心して家に着くと、背負っていた赤ん坊の首がなかった。
この話、賽銭箱を盗まれないようにするために作った物のような気もします。

  • 2006年06月20日 01:03
  • くぁる #JalddpaA
  • URL
  • [ 編集 ]
 

怖かったのは(牛鬼淵) 
頭は牛、体は鬼の化け物が、山小屋に寝泊りしながら仕事をする人間のもとへ、毎晩(何しとるんじゃ?)と尋ねる話。 のこぎりの手入れをしていると返答すると、静かに帰っていく。 しかしある日、かたい木を切りすぎてのこぎりが欠けてしまう。 するとその夜、やはり同じように(何しとるんじゃ?)と牛鬼が来る。 のこぎりが欠けてしまったと正直に答えた木こりは、牛鬼に襲われる。
あの(何しとるんじゃ?)は、今でも忘れられない。

  • 2006年08月26日 11:57
  • マツ #-
  • URL
  • [ 編集 ]
No title 

題名も内容もあまり思い出せない話なんですが、どなたか死人が沼の上で踊っているシーンのある話をご存知ないですか? かなり昔の記憶ながらそのシーンだけ鮮明に覚えています。 多分日本昔ばなしだったと思うんですがユーチューブ等で見ても一向に見つかりません。ご存知の方いたら教えてください。

  • 2009年02月13日 03:24
  • K #ZLjz0INc
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