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江戸時代に関する怖い話

江戸時代に関する怖い話

1 :本当にあった怖い名無し:04/10/07(木) 20:52:25 ID:KmiWTsB3
ってあるかい?

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8 :本当にあった怖い名無し:04/10/07(木) 21:15:26 ID:0kNqJ84S
「ろくろっ首」が首が伸びて、「ろくろ首」が首ちょんぱで飛んでくやつだっけ・・・?

まぁとりあえず、首が伸びる方。あれは江戸時代、ある町娘が
お気に入りの歌舞伎役者のイラストが書いてある旗(歌舞伎座の前に立ててある)を
毎日凝視して凝視して凝視して・・・で、ある日首が伸びていた・・って話らしい。
妖怪にめずらしい、怨念うんぬん一切関係ない、ちっとも怖くない成り立ちの話。

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17 :820:04/10/08(金) 20:33:38 ID:jTCx9L2v
コレラ復活、江戸時代に患者の糞尿を海に流し
海底で低温により凍結状態だったが
このまま温暖化が続くと数十年でコレラが復活
貝や魚に取り付き、刺身が喰えなくなるらしい


18 :本当にあった怖い名無し:04/10/08(金) 20:41:03 ID:hDcLj2sw
>17
マジっすかー!でもコレラって治る病だよなぁ。


19 :本当にあった怖い名無し:04/10/08(金) 21:22:45 ID:atoH8eAN
>>18
原種コレラ(だったかな?)と言って、現在のコレラとは違う(と思っていい)種類。
現代人は、このコレラ菌に対しての耐性を持っていないんだそうな。
よって発病した場合は、現代コレラの伝播力をも凌ぐと言われている。


39 :本当にあった怖い名無し:04/10/16(土) 21:32:06 ID:icNKg46Z
江戸時代のコレラ菌がまだ現代に残ってるの?


40 :本当にあった怖い名無し:04/10/16(土) 22:11:53 ID:qvGMl7qq
千年前の蓮の花が開花するごとく・・・


41 :(@'ω'@) ◆n.qWqfl1rs :04/10/17(日) 00:20:23 ID:mE3hMtmf
コレラが大発生した安政の時代では、死体を焼いても焼いても追いつかず、
600体ほどが放置されたままになり、しかもピーク時が夏場だということもあって・・・。。

ちなみにこの時の死者は20万人以上。当時の江戸に住んでいた4人に1人が死亡しました。


46 :(@'ω'@) ◆n.qWqfl1rs :04/10/20(水) 18:33:36 ID:JbNgx1fb
安政のコレラと同じ頃、江戸をはじめとした各地で奇妙な祭りが流行しました。

町角では斎竹をたて、軒にはしめ縄をはり、提灯をさげ、門には門松をかざり、
鎮主の社からは神輿をかつぎだし、節分でもないのに豆をまく。
夜になるとかがり火をたき、鉄砲を撃つ。
行事を一挙に行なうことで、凶年をすこしでも早くおくろうという願いからです。
また鉄砲はコレラが他地域から入ってこないようにするため。
天狗は疫神とされ、その団扇に似た八ツ手をつるしておけば疫神を祓うことができると信じられていたため、
それを売り出す者もあらわれ、人々が殺到したといいます。

コレラ患者の家では、天狗の面や獅子頭を借りだし、病人の枕元におき、赤飯などの供物などを捧げました。
家族はハエがたかり、ホコリまみれの供物を分け合って食べ、縁者や近所の人々も競ってすそ分けにあずかる。
経口伝染病の王者と言っても過言ではないコレラ菌まみれの供物を・・・・。

民衆が祈りをこめて捧げた供物が、コレラ感染の一因となっているところに恐怖を感じませんか?


47 :(@'ω'@) ◆n.qWqfl1rs :04/10/20(水) 18:54:45 ID:JbNgx1fb
こうした光景は、日本人が長くつきあってきた疱瘡にたいする「疱瘡祭り」の名残りがうかがえます。
しかし、「疱瘡祭り」が家族の中における通過儀礼的な性格であったのと違い、村境から疫病が入ってこないように鉄砲を撃ったり、
鎮守社から神輿をかつぎ出すところに象徴的に見られるように、コレラ祭りには共同体の意識が極めて強く、祝祭行事としての色彩をおびていることがわかります。

また、長崎では外国人が井戸に毒を流したという流言も生まれ、そのために異国人の殺傷事件もおきました。
明治維新も近く攘夷の声も高まっていた当時の、最も攘夷論の激しい長崎という土地だけに、騒動はさらに増大していきます。
長崎も市内全域で先にあげたような祭りを行っていました。
現在でもそうですが、祭りと酒は切り離すことができないものです。
酒が入るとどうしても騒ぎがおきてしまいますよね。

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24 :本当にあった怖い名無し:04/10/09(土) 16:05:15 ID:366qIb2j
家康の頃、ホウ って妖怪が城の敷地内にでたらしいね。
ホウは子供くらいの大きさで、肉の塊。
目鼻も判らない。
その肉は体力増強、気力充満、身心壮健の妙薬。
家康は逃してしまってから悔しがったらしい。
健康オタクだったからなぁ。
オイラもホウ捕まえたい。

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25 :(@'ω'@) ◆n.qWqfl1rs :04/10/10(日) 00:48:23 ID:5MhxACGA
簡単ですが、年表に・・・。。

1609 三月四日、畿内に四角い月が出る。
1619 夏から冬にかけて。京都東南の空に毎夜白気があらわれる。形は牛のようで、長さは何十メートルもあった。
1666 五月二十六日、江戸に人の形をした約六メートルの怪光が飛来。
1685 二月二十二日、畿内の夜空に数百里を照らす流星が東から西に飛ぶ。やがて落雷のような音が響く。
1690 三月三日、ヒカリモノ巽より乾の方へ飛ぶ。十一月一日の夜、京都の東の方からヒカリモノが飛来、同時に醍醐の一部焼失。
1702 九月、毎日昼頃になると太陽が血の色に変わり、その中から綿のような糸が降ってきた。
1713 十一月一日、畿内の夜空に怪光が鳴動して飛ぶ。
1749 九月二十四日、まりのような火の玉が飛ぶ。
1750 火の玉が飛ぶ。
1751 月が三つならんで出る。一月六日、今度は太陽が二つならんで出る。二月には越後で赤い雪が降る。
1803 二月二十二常陸の国に、異形の女をのせた円盤形の舟が漂着する。

流星や自然現象だと思われるものも多いですが、その辺はね・・・。。
ほとんどが『大絵抄』からの引用です。。


26 :(@'ω'@) ◆n.qWqfl1rs :04/10/10(日) 00:55:33 ID:5MhxACGA
光り物や怪光を目撃した、という記録はそこそこあるんですが、大雑把なのが残念^^;


28 :本当にあった怖い名無し:04/10/12(火) 16:41:21 ID:jNtkCBxj
>>25
自然現象は興味深いなあ


31 :(@'ω'@) ◆n.qWqfl1rs :04/10/12(火) 18:13:56 ID:d9JIW0bt
>>28
日本史上で最も不可思議な光り物が飛んだという報告が多いのが江戸時代。。
彗星の接近と光り物の目撃情報が見事に一致する場合も。
天保6年のハレー彗星接近の時は、平戸藩主で怪奇現象収集を趣味とした松浦静山の『甲子夜話』に「怪光現る」の記述があります。。
この他にも目撃情報は大量にあるわけで・・・。。


32 :(@'ω'@) ◆n.qWqfl1rs :04/10/12(火) 21:15:41 ID:eAQs7t2+
年表に追加

1609 上野国の神流川に長さ二十丈余の陰毛が流れ着いた。(いきなりこれか・・・)
1615 二月七日、笹谷に紅い雪が降る。
1631 三月、諸国に甘い雨が降る。
1650 六月四日、近畿に長さ四、五寸の毛が降る。
1674 鍋島の化け猫騒動。
1677 正月に紅い雪が降る。
〃 江戸のねじがねや甚兵衛方に死を予告する妖婆。
〃 肥前国の唐津に両頭の亀。
1680 十二月、越前・越後に紅い雪が降る。
1683 山城国の飼い猫が人の言葉を話す。
1690 紀州で男が龍となり昇天する。
〃 石山あたりから光る物が琵琶湖水中へ。京都でも目撃される。
1698 越後国に身の丈六尺、前足二つ、後足四つで水かきのある雷獣出現。
〃 土佐の城から黒龍が昇天。また播州では、人家の屋根に大きな女の首が並ぶ。
1713 二月、京都北野天神で五、六万匹の蝦蟇(ガマ)が合戦(?)。
1716 五月、相模国で河童のミイラが見つかる。
1737 能登国に人魚があらわれる。
1745 五月十四日、本所で狐の嫁入りの行列。玄海灘には人魚が出現。
1749 六月、備前国の稲生屋敷に女の血首などの様々な妖怪。
1756 下野国で恨みをもって獄死した男が吉六虫と化す。
〃 長崎に黄色い豆降る。
1758 三月と八月、津軽の海に人魚出現。
1765 甲斐国で馬と牛が交尾し、頭は馬、体は牛、左の二本の爪は馬、右は牛の爪をした子が生まれた。
1783 三月、江戸中の戸や障子が鳴動し、大空から灰が降り、秋のなかば、京都に三日にわたって土が降る。


33 :(@'ω'@) ◆n.qWqfl1rs :04/10/12(火) 21:17:09 ID:eAQs7t2+
1785 江戸の町の飴屋に、毎日のように子供に化けた河童があらわれて、飴をもらった。
1791 甲州の山中で馬が人の言葉を話す。
〃 美濃国の大垣に、鼠の大群が押し寄せる。
1793 七月、江戸にたくさんの毛が雨にまじって降る。
1794 七月、上野の不忍池から竜が昇天。
1795 長崎の女郎屋に侍に化けた狸があらわれて遊んだ。
1799 六月、江戸の女が卵を産む。
1800 吉原にろくろ首の女があらわれる。
〃 但馬国で首が狐、手足が人間の子供が生まれる。
1805 上州で椿の枝に小児の手が生えた。
〃 江戸の合羽橋に多数の河童があらわれ、治水工事を助けた。
1809 越後国に紅い雪が降る。
1810 四月、江戸浅草の屋敷に白昼、腐りかかった溺死体が降った。
〃 五月、江戸に両頭の亀があらわれる。
〃 六月、江戸に人間の顔をした子犬が生まれる。
〃 七月、江戸に京都の人が生きながら降る(?)。
1814 二十年たっても容姿の衰えない女が江戸をさまよう。
1815 信州・浅間山麓の井戸から、三十年前の爆発で生き埋めになった二人の男が生きたまま発見される。
〃 肥前国で゛空から火が降り、ほうぼうで火事が起こる。
1818 浦和奉行邸で、虎のような大猫、人語を話す。
1819 三月、備前国の百姓の庭の桜の根本で、二年余にわたって人間のうめく声。
〃 越後国で、川で泳いでいた男が河童に引きこまれて、あやうく死にかけた。
1826 下野国で、五歳の子供が山で迷子になり、猿と化した。
1834 四月、東海道の宿の荷馬が人語を話す。
1838 六月、浦賀の浜に、頭は猩々(しょうじょう)、顔は馬、手足のようなひれをもち、全体として海老に似た魚が、夜は岡、昼は海にあらわれた。
1841 世直し河童があらわれて、天保の改革の悪政を非難。

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74 :本当にあった怖い名無し:04/10/31(日) 21:22:43 ID:oAnGol9T
私が聞いた江戸時代の怖い話。
「盲腸は不治の病。」
星新一のコラム集の本で真性厨房の時読んだんだけど
結構怖く感じた。


75 :本当にあった怖い名無し:04/11/01(月) 17:55:55 ID:LPip1gVT
俺の伯父さんは昭和初期に盲腸で亡くなりましたが?
戦前は珍しい事じゃなかったらしい。
どこの病院でも外科手術ができるようになって、抗生物質のおかげで予後もよくなったのは
戦後のことだぞ。


76 :児玉 ◆LsFjO0g2Dk :04/11/01(月) 23:01:36 ID:ovvSgggd
盲腸って放っておくと、腹膜炎起こして最悪の場合死ぬんだよね。
江戸時代は人体の構造すら全くわからなかったから、盲腸が不治の
病だと考えられてたのは納得がいく。


78 :本当にあった怖い名無し:04/11/01(月) 23:40:41 ID:alzygp/S
盲腸も治療法が無かったわけではない。
盲腸と分かると患者を綱で縛って井戸の中に吊し、
井戸水に浸けて下腹を冷やし、化膿を抑えた。

また、鰒に当たった場合、土に体を埋めるのも
言い伝えだけで、効果がないわけではない。
青酸系のテドロドトキシンは、-イオンにより中和される。
地表の腐葉土を取り除いた地中には雑菌は少なく、
大量の-イオンが発生している。
よって、体内に取り込まれた青酸カリなどでも、
鰒の毒のように土中に埋めた皮膚からも摂取が可能で、
拙い方法だが命を救う力にもなる。

昔の人の経験値はバカに出来ない。

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77 :本当にあった怖い名無し:04/11/01(月) 23:36:39 ID:W5DGrjOb
江戸時代のことかはわからんが、昔どっかで読んでちょっと怖かった話。

とある長屋に住んでいた武士(浪人かも)が怪しげな気配を察して夜半に目を覚ました。
部屋を見回すと、廊下に面した障子に月明かりに照らされた人影が映っている。
その影に言い知れぬ邪悪さと恐怖を感じた武士は、刀を引き寄せつつ影を睨みつけた。
やがて怪しげな影はすいっ、と隣の長屋へ。
……翌日、長屋近くで無差別殺傷事件が発生。下手人は隣の長屋に住んでいた別の武士。
彼が凶行に及んだ理由は不明だったが、件の武士は「ああ、あの魔(影)が通った先にあやつがいたのだ」と
得心したという。

これが「通り魔」という言葉の起源だ、と締められていた。なんか怖かった。

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84 :本当にあった怖い名無し:04/11/02(火) 04:37:28 ID:kWbK+N2M
うろ覚えでアレなんだが
江戸時代(天保年間かその前後)で東北の辺りだったと思うのだが
漁師が海上に漂う物を見つけ持って帰って来たそうだ。
その物と言うのが奇妙な物で形は楕円形のカプセル状で
そん中には女性が入っていたと言う事だ
見た目は異人の様な感じで奇妙な言葉を話
見たこともない服を着ていたそうだ。
怖くなった漁師は役人に連絡し役人が代官所に持って行ったそうで
そこで西洋やロシアの知識が有るに見聞を依頼した。
役所も当初は流れ着いた異人の類いと思っていたのだが
見聞した所、どうもロシア人でもそれ以外の土地の物でもない事が判る
その女が持っていた物に文字が書かれていた物が有ったそうだが
ロシアの文字でも中国も文字でもオランダ語で無い未見の文字で
見聞した者も一体何処の人間なのか見当が付かなかったそうだ。
当時の日本に海外の情報云々と言われる前に言っておきますが
当時の日本は外国船の出没が多発しており一部の階層に置いては
かなり詳しい海外事情が広まっていました。
結局、何処の誰であるかも目的も分からない事と余計な混乱を避ける為に
女をそのカプセルに入れ再度、海に流したそうです。
その当時の覚え書きに記載のある絵を見たのですが私が見た所見ですが
着ている服や文字とおぼしき書物の写しを見る限りロシアの人とは考えられませんでした。
またカプセルと表現した女が乗っていた入れ物はなんですが
見た目がSF映画に出てくる宇宙船の脱出カプセルの様でした。



85 :本当にあった怖い名無し:04/11/02(火) 04:42:32 ID:ToCkBQkM
>>84
昔、『コズモ』とかいう雑誌で、
こんな話を読んだことがあるよ


86 :本当にあった怖い名無し:04/11/02(火) 05:14:54 ID:kid1XJZb
>>84
滝沢馬琴の記録に似た話があるよ
http://www.ten-f.com/bakin-to-ufo.htm


87 :本当にあった怖い名無し:04/11/02(火) 06:00:47 ID:WsEbOir3
>>84
それはつくり話が大きくなって、あんな絵まで書かれたとか、
たしか荒俣センセあたりが何かに書いてたよ。(うろ覚え)


91 :本当にあった怖い名無し:04/11/02(火) 10:00:55 ID:KyDjKR83
>>87
荒俣タンじゃなくて「と学会」関連の本であったような気がする。
トンデモ超常現象の続編か何かで。

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89 :本当にあった怖い名無し:04/11/02(火) 09:35:38 ID:J0jXDfzu
荒俣(アリャマタ)先生といえば、昔スペ番で自慢げに
一枚の古い画を持ってきていた。
画は蛇に似た骨を写生した物と思われ、短い体に
大きな頭、尻尾にも小さな頭が付いている。
名前が入っており、「ヨコズナ」と書いてあった。

アリャマタ先生は、「この画は新潟の寺で見付けた」と
言っていたが、生き物は「ヨコズナ」でなく、
「ヨコヅチ」であると思われる。
恐らく描いた絵師が名を勘違いしたのであろう。
「ヨコヅチ」と言えば越後三条南郷談に出てくる
「ヨコヅチへビ」の事で、即ちツチノコを指す。
北陸、近畿、四国では槌蛇は「横槌」で呼ぶ。

古き時代の人も珍しがって写す程の生き物だった
のだろうか…

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113 :本当にあった怖い名無し:04/11/05(金) 09:01:51 ID:zlsCW55z
時は寛延から宝暦(1751~63)の頃松前屋市兵衛と言う裕福な商人がいたそうです。
ある夜、下女を伴い厠に用足しに行ったそうです。
寝所には奥方が市兵衛が戻ってくるのを待っていたのですが何時まで待っても帰ってこない。
奥方は”下女にちょっかいを出しているのでは?”と疑い厠に向かった所
厠の前で下女が困った表情で立っているので奥方は厠の扉を叩き
市兵衛の名前を呼んでみたが一向に返事が返ってこない。
厠の中で突然倒れ事切れていると思った奥方は扉を開けてみた。
すると何と厠には猫の子一匹も居ない状態で何処を見回しても市兵衛の姿は無かった。
慌てた奥方は家人の者を集め方々を探してみたが見つからず。
暫くしても見つからない為、消えた日を命日にして弔い婿を迎え家の存続を計る。
そして市兵衛が謎の失踪遂げて20年程経ったある日の夜。
厠から”おーい、誰か来てくれ”と呼ぶ声がした。
何事か?と家人の者が集まり厠の扉を開けた所、何と失踪した市兵衛が
消えた当時と同じ格好で厠の中から出て来たのであります。
驚く家人達の追求をよそに空腹を訴えた市兵衛。
仕方なく膳を用意し市兵衛に与えた時の今度は市兵衛の着ている服だけが
家人達の目の前で消え裸になってしまった。
衣類を着せ落ち着いた所で市兵衛にあの日に何が起こったのかを問いただしたが。
市兵衛も消えてからは全く記憶が無く気がつけばまた厠に居たとの事
また20年の時が経過しているにもかかわらず市兵衛は消えた当時と全く
変わらない姿だったので家人達は神隠しに遭ったと言い合ったそうです。
奥方は既に婿を迎えている状態であった為、その後市兵衛は呪い師として暮らしたそうです。


114 :本当にあった怖い名無し:04/11/05(金) 12:08:47 ID:8gGQriU/
>>113
時間のみならず家、妻、財産まで取られ、恐らく
人別帳からも消されていたろう。
孤独に死んだであろうし、むしろ殺されたのだと
言っても憚りあるまい。

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169 :本当にあった怖い名無し:05/03/11(金) 19:37:39 ID:ns4YpMVW0
善光寺大地震っていうのがあったらしい。その時の日記より・・・

地震は御領内の山間部に被害が大きく、多くの死者を出した.
一つの村がそっくり埋まってしまった村が四、五村もあるという.
一番不思議に思った話は、善光寺裏の村で、京原という名のその村は、山の中腹にあったが、地震の山崩れで
村がそっくり、半道程も(註:一里の半分、約2キロ)別の場所へ移動したという話だ.
当初、村人は気づかず、たいした被害もないと思っていたという.
ところが、翌二十五日の朝、外の様子がさっぱり違い、方角も判らず、これはおかしいと大騒ぎになった.
おかしいと言っても、樹木もそのままで、みな不思議がっていたが、
まさか全山そっくり移動したとは気がつかない.
やがて、山の移動した跡の田畑がすべて消えて無くなっていることを知り、
仰天した.


村がそっくり移動したのに、翌日にならないと気付かない村人ナイス!

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172 :本当にあった怖い名無し:2005/04/01(金) 12:09:45 ID:JM/dpd8b0
文政年中某年五月十五日、下級女中の半下あらし(年齢不詳)が早朝こつ然と姿を消しました。
翌朝になっても戻らないので、役方に届け出ました。
表役人の添番と伊賀者が調べ、黒鍬者も加わって捜索しましたが見当たりません。
この日から日夜見張りが定められて警戒が厳重になりました。
三日目、天守台の見張り番の頭上からシワガレ声で
「あらしはここ、あらしはここに」
この二言が終わった途端に死体が落ちてきました。
見張り番は悲鳴を上げて飛び退きました。
落ち着いてよく見ると、死体の総身は掻き毟られた跡が付き裸のままでした。
この事件は、何もわからない事件として終わりました。

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189 :本当にあった怖い名無し:2005/04/26(火) 13:14:36 ID:pPCU729X0
王子の狐で有名な王子周辺は、心霊スポットになっていたのかな。柳の下に、狐火がぽつぽつと・・・怖


193 :本当にあった怖い名無し:2005/05/03(火) 01:59:01 ID:Rgv6AwgX0
>>189
王子稲荷にある狐の岩穴もなかなかいい雰囲気だった。
覗くと真っ暗でひんやりしてて今でも何かが住んでそうだったよ。


194 :本当にあった怖い名無し:2005/05/10(火) 22:04:23 ID:feloMoyL0
>>189
現在も見えるのでつか?


195 :猿股 宏 ◆nodaiCJ6RM :2005/05/11(水) 16:38:55 ID:XGs1FpPB0
>>194
あれは鬼火ではなくて『狐火』ですね。
王子稲荷は関八州の稲荷の総元締めで、毎年の大晦日には各地の稲荷の使いで
ある狐が参詣に訪れます。
途中の榎の下で装束を改めた場所が『装束榎』

この参詣に集まる狐の灯す火の数で翌年(大晦日ですから新年になっていたら今年)
の農作物の作柄を占ったとか…。

当然ですが現在は見る影もありません。

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この記事へのコメント

 

ひゃー!特に17の話は怖いなー!!
オカルトがらみではないほうの『怖い話』が江戸時代
にもあるんですね…。
今回もぞくぞくする話ありがとうございました!!

  • 2011年12月24日 16:08
  • #-
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おもしろかつたー\(^o^)/

  • 2011年12月29日 06:36
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