週刊弐式(ry

今年はみんなに明るいことがあればいいな

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【心霊】怖い【オカルト】

【心霊】怖い【オカルト】

1 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/05(火) 20:58:39
怖い話、心霊現象なんじゃないか?の相談、心霊写真等…
オカルト板に行く迄もないけど…の気団いるか?

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41 :ヤジレッド :2007/06/17(日) 21:00:42
その日は彼岸だったから3年前に亡くなった上司の墓参りに行ってたんだ。
時間は午後4時くらいでまだ、暗くなってはいなかった。
その時、象海豹は自宅にいたため俺一人で自家用車に乗って行ってたんだ。
霊園は自宅から30分位の所にあって、まぁ普通に墓参りをしてきた。

墓参りも無事終わり、その帰りなんだけど、帰り道に俺の勤務先の前を通るんだ。
で、会社には休日でも誰かしら2~3人は必ず待機してる。
その日も俺が会社の前を通過する際、同僚のIが外に出てた。
話し掛ける程でもないが、挨拶くらいはしとこうとクラクションを軽くプップーと鳴らして知らせると、向こうも気付いて手を上げていた。
ちなみにその同僚との距離は10メートルないくらい。時間は午後5時くらいだったかな?
薄暗くなり始めてる時間だった。


そのまま何事もなく会社の前を通過して自宅に戻った。

そして、次の日何故かしら俺が若い彼女を連れてドライブしていたことになってた…
同僚のIは俺の隣に若い女性が座ってたというわけだ。

彼岸の墓参りで何か肩にのっけてきちゃたかなぁ?
と、いうだけのことなんだがね。
もちろんその後、怪我をしたとか霊障っぽいこともないので、同僚の見間違いだと思っている。

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88 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/27(金) 21:45:26
一週間前の話。
娘を連れて、ドライブに行った。
なんてことない山道を進んでいって、途中のドライブインで飯食って。
で、娘を脅かそうと思って舗装されてない脇道に入り込んだ。

娘の制止が逆に面白くって、どんどん進んでいったんだ。
そしたら、急にエンジンが停まってしまった。

山奥だからケータイもつながらないし、車の知識もないから
娘と途方に暮れてしまった。飯食ったドライブインも歩いたら何時間かかるか。
で、しょうがないからその日は車中泊して、次の日の朝から歩いてドライブイン
行くことにしたんだ。

車内で寒さをしのいでるうち、夜になった。
夜の山って何も音がしないのな。たまに風が吹いて木がザワザワ言うぐらいで。

で、どんどん時間が過ぎてって、娘は助手席で寝てしまった。
俺も寝るか、と思って目を閉じてたら、何か聞こえてきた。

今思い出しても気味悪い、声だか音だかわからん感じで

「テン(ケン?)・・・ソウ・・・メツ・・・」って何度も繰り返してるんだ。

最初は聞き間違いだと思い込もうとして目を閉じたままにしてたんだけど、
音がどんどん近づいてきてる気がして、たまらなくなって目を開けたんだ。

そしたら、白いのっぺりした何かが、めちゃくちゃな動きをしながら車に近づいて
くるのが見えた。形は「ウルトラマン」のジャミラみたいな、頭がないシルエットで
足は一本に見えた。そいつが、例えるなら「ケンケンしながら両手をめちゃくちゃに
振り回して身体全体をぶれさせながら」向かってくる。

めちゃくちゃ怖くて、叫びそうになったけど、なぜかそのときは
「隣で寝てる娘がおきないように」って変なとこに気が回って、叫ぶことも逃げることも
できないでいた。

そいつはどんどん車に近づいてきたんだけど、どうも車の脇を通り過ぎていくようだった。
通り過ぎる間も、「テン・・・ソウ・・・メツ・・・」って音がずっと聞こえてた。

音が遠ざかっていって、後ろを振り返ってもそいつの姿が見えなかったから、ほっとして
娘の方を向き直ったら、そいつが助手席の窓の外にいた。
近くでみたら、頭がないと思ってたのに胸のあたりに顔がついてる。思い出したくもない
恐ろしい顔でニタニタ笑ってる。

俺は怖いを通り越して、娘に近づかれたって怒りが沸いてきて、「この野郎!!」って
叫んだんだ。
叫んだとたん、そいつは消えて、娘が跳ね起きた。

俺の怒鳴り声にびっくりして起きたのかと思って娘にあやまろうと思ったら、娘が
「はいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれた」
ってぶつぶつ言ってる。

やばいと思って、何とかこの場を離れようとエンジンをダメ元でかけてみた。そしたら
かかった。急いで来た道を戻っていった。娘はとなりでまだつぶやいている。

早く人がいるとこに行きたくて、車を飛ばした。ようやく街の明かりが見えてきて、
ちょっと安心したが、娘のつぶやきが「はいれたはいれた」から「テン・・ソウ・・メツ・・」に
いつの間にか変わってて、顔も娘の顔じゃないみたいになってた。

家に帰るにも娘がこんな状態じゃ、って思って、目についた寺に駆け込んだ。
夜中だったが、寺の隣の住職が住んでるとこ?には明かりがついてて、娘を引きずりながら
チャイムを押した。

住職らしき人が出てきて娘を見るなり、俺に向かって「何をやった!」って言ってきた。
山に入って、変な奴を見たことを言うと、残念そうな顔をして、気休めにしかならないだろうが、
と言いながらお経をあげて娘の肩と背中をバンバン叩き出した。

住職が泊まってけというので、娘が心配だったこともあって、泊めてもらうことにした。
娘は「ヤマノケ」(住職はそう呼んでた)に憑かれたらしく、49日経ってもこの状態が続くなら
一生このまま、正気に戻ることはないらしい。住職はそうならないように、娘を預かって、
何とかヤマノケを追い出す努力はしてみると言ってくれた。妻にも俺と住職から電話して、
なんとか信じてもらった。住職が言うには、あのまま家に帰っていたら、妻にもヤマノケが
憑いてしまっただろうと。ヤマノケは女に憑くらしく、完全にヤマノケを抜くまでは、妻も
娘に会えないらしい。

一週間たったが、娘はまだ住職のとこにいる。毎日様子を見に行ってるが、もう娘じゃないみたいだ。
ニタニタ笑って、なんともいえない目つきで俺を見てくる。
早くもとの娘に戻って欲しい。

遊び半分で山には行くな。

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112 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/09(木) 16:05:19
昔、俺が実際に体験した話
実話なんでオチがないかも知れんが勘弁してくれ

俺が大学1年になった夏休み、各地の大学に散らばってしまった
友人たちも地元に戻ってきた
皆、それぞれ免許をとって、バイクや車で夜中に集まって雑談していた。
夜中の1時を廻った頃、友人の1人が、
「近くに心霊スポットがある、行ってみないか?」
と言い出した。
その時の構成は車1台(3人乗車)バイク2台(俺、友人B)の5人
俺は、ちょっと霊体験みたいなことが過去にあったんで、正直行きたく
無かったが、他の皆がノリ気になってるこの状況では一人だけ行かない
って訳にはいかない
俺とBのバイク2台が先導し、後ろをソアラが付いてくるって感じで、
心霊スポットになっているトンネルに向かう。
そこは、国道のバイバスから山に向かって分岐があり、そこから進入して
行かなければならないのだが、普段全く気が付かないような分岐だ
道の両脇の草が伸び放題で、一見して道路って感じがしない
車の連中が、草が車に当るんでわざわざ車から降りて、草を押しのけて
分岐を入っていく。
分岐の入り口を過ぎると、一応道路らしい感じになっているのだが、
舗装はあちこち凹み、ボロボロで、工事車両が付けたような泥の塊が点々と
道路に落ちていた、もちろん外灯なんか全くなくてライトを消せば真っ暗だ
車同士のすれ違いは厳しいぐらいの道幅だが、ところどころに舗装されないが
車が避けれるほどのスペースが確保されている。
15分ほど走ると、少し道が広くなり、山の中から開けたような所になった。
その頃になると、目も慣れてきて月灯りでライトの当って無い所も見える
ようになってきた。
道の両側の山の斜面を見渡したが、家らしきものは見当たらない、夜中だと
いうことで、電灯をつけていないのもあるかも知れないが、家が建ちそうもない
ような山の斜面が続いている

道がちょっと広くなってから、5分ほど走った時、一台の車が止まって
いた。
こんな時間に何故車が??っと友人Bも思ったらしく、走りなが2人で顔を
見合わせて、ハンドサインで「止まれ」の合図をした。
その車に近寄って、バイクを降りると、俺たちと同じぐらいの年代の男が
2人降りてきた。
俺たちが口を開く前にその男達が「今からトンネルに行くのか?」
と聞いてきた。
「そうなんだけど、君等は行ってきた帰りなのか?」
と聞いてみた
「ああ、そうや、さっきトンネルを抜けて戻ってきたんだけど、車の
 エンジンの調子が悪くなって動けなくなっちまった、今無線で友人
 に連絡して助けにきてもらってるんだ」
そりゃ大変だねっと言いながら、俺はすごく悪い予感がしてた
「まさか、トンネルに行ったせいで止まってしまったのかな?」
なんて冗談めいた口調で男達に言ってみた
「そうかも知れないなぁ・・幽霊とか見れなかったけど、確かに気持ち悪い
 トンネルだったよ・・・気をつけて行ってきなよ」
判った、と答えながら何に気をつけて良いのか見当も付かない。
とりあえず、車で待機してる3人に状況を説明し、軽くクラクションを鳴らし
て、先に進んだ。
5分も走らないうちに、問題のトンネルが現れた
確かに、気持ちが悪いトンネルだ
ライトを上目にしてトンネル内を照らしてみるが、出口は見えない。
ところどころ水滴が落ちていて、舗装もガタガタになっている
入り口には「通行注意」という看板が引き抜かれて倒れている

車の連中も降りてきて、5人でトンネルの前に集まった
「どうする??」
「どうするったって、ココまで来たら行くしかないだろ」
「そうだな・・・」
俺とBのバイク2台が中に入り、ソアラが後ろから付いてくる
路面が路面だから、速度はそんなに上げることは出来ない
トンネルに入ると、バイク2台の排気音がトンネル内にこだまして、うるさい・・・
次に何かが聞こえてきた・・・・高い音・・・いや、声だ、女の声が聞こえる
横のBを見た、Bも何か聞こえているのか、しきりにキョロキョロして
トンネルの中を見ている
そうこうしてる間に、トンネルを出てしまった
車が出てくるの待って、向きを変えてもう一度トンネルに入る
やはり、声が聞こえる・・
声といううより、叫びのようだ・・「きゃぁああ」とか「あぁぁっぁぁぁ」
とか言う風に、呻いているような声だ・・・
トンネルの丁度真ん中辺りで俺は、Bを止めた
「なぁ、ライトはつけててイイから、エンジン切ってくれないか?」
「ええ?? ・・・判った、ライトは点けてていいんだな」
俺はバイクを降りて、後ろの車にもエンジン切ってカーステを止めてくれ
と伝えた。
全てのエンジンの排気音が消えた
しかし・・やはり俺の耳には女の呻き声が聞こえてくる
「もういいよ、行こう」
と真っ先にエンジンをかけて、走りだした。
トンネルを出たところで、バイクを降りてBを待った
Bが出て来て、俺に言った
「さっき、トンネルの中で女の声がしてたよね・・」
「やっぱり、お前にも聞こえたのか?」
「うん、最初はさぁ、マフラーの音がやかましくて共鳴してるのかな?
 と思ってたけど、**がエンジン切ってと言ったでしょう、あの時に
 はっきり判った、女の声だって・・」

車の連中に「女の声が聞こえたか?」と聞いたが、3人とも
なにも聞こえなかったと言う
「またまた~、ビビらそうとしてるんだろ~」
とか、言ってやがるし・・
時計はすでに2時を過ぎていた
「そろそろ帰るか」
の声に、トンネルから離れていった
2人組の車も既に無くなっていて、無事に帰ったんだな・・・と思いながら
走ってた。
バイパスとの分岐を出て初めての信号がある場所で、いきなり後方から
叫び声が聞こえた
「うわぁああああああ」
と叫びながら、ホントに転がり出るようにソアラから3人が出てきた
「どうしたんだよ、落ち着けよ」
と言う俺の言葉に、3人とも答えることが出来ない。
しかたないので、俺が車を動かして脇に寄せた
自販機があるところまで3人を連れて行き、缶コーヒーを手渡して
落ち着かせようとした。
「一体、どうしたんだよ、何があった?」
「車の中に・・・ナニかいた・・」

トンネルから帰り始めて、直ぐに車内に変化があったらしい
始めは小さな音がし始めた
ルームランプの真下辺り、パチンっていう音だったらしい
「誰が鳴らしてんだよ?」
「俺じゃねーよ」
「俺でもないよ」
とか、やってる内にも、どんどん音が大きくなり、ルームランプの真下
だけじゃなく、足元やバックドアの辺り、いろんなところから音が鳴り
出してきて、パチンという音が、ドンドンという叩くような音に変わって
きて、最後は窓を叩くような音になってきた。
3人はどうすることも出来ず、運転しているヤツはひたすらでかい道に
出るまで我慢していたらしい
後ろに乗ってたヤツは、車が止まる直前には、はっきり窓を叩く”手”が
見えたそうだ

3人は口々に、
「もうその車には乗りたくない」
と言っている
2人は、俺とBのバイクの後ろに乗せて帰ることが出来るが、車の持ち主
は、どうしようもない
なんとか、説得したが嫌だ嫌だといっている
しかたがないので、結局日が上るまで5人で自販機の前でずっといる事に
なってしまった

そして、この事があってから2日後
車にのっていたうちの一人のTは、彼女が運転する車の助手席に乗っていた
眠くなったTは、シートを倒して、居眠りをしていたらしい
そして、彼女も寝てしまい、大型トラックに突っ込んだ
彼女はシートベルトをしていた為に、軽症ですんだが、Tはシートを倒していたが為に
ぶつかったショックで、足元に滑り込むように強打し、両足複雑骨折で3ヶ月入院した。

同じく、車に乗っていたYは、トンネルに行った日の4日後、Tの見舞いに行った帰りに
交差点で右折してきた車に横から突っ込まれ、右手、右足骨折で1ヶ月入院

車を運転していたKとBは無事で、怪我などはしなかった

俺は、Tとkを見舞いに行き、地元から大学に戻った週末に、バイクで大事故を起こし
4ヶ月の入院となってしまった

トンネルに行った日から10日以内に5人中3人が入院してしまったが、これがトンネルに
行ったせいなのかどうなのかは、わからない。

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122 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/09(木) 19:47:15
怖くはないけどお盆が来る度に思い出す不思議な話。

今から10年ぐらい前、長男が4才の時の夏。
俺達家族は例年のごとく俺の実家に帰省していた。
父は10年以上前に事故で亡くなっていて実家には祖母(父の母)と母の二人。
長男も4才になりおもちゃなどがあれば一人で遊ぶ事が出来るようになっていた。
実家は古い家屋で部屋数も多い。
長男は持参したおもちゃを持って空き部屋で遊んでいる。
しかし様子が変だ。誰かに話しかけるような言動や突然笑い出す事を繰り返していた。
夕食の時に妻が「何して遊んでたの?」と聞くと
長男は「じいちゃんと遊んでた」と答える。
んん?っと思い「じいちゃんって誰?」と聞き直すと長男は仏間へ行き
父の遺影を指さした。俺も母も妻もポカーン。
祖母がニコニコしながら「お盆だから○○(父)が帰ってきてるんだね」と言っていた。
翌日も一日中というわけではないが長男が一人になるとまた誰かと遊んでいる。
それは部屋だったり庭だったり、何か話していたり格闘のまねごとしていたり。
俺達が近づくと長男は我に返ったように大人しくなる。
祖母以外は不気味というより不思議な気分になっていた。
そんな事があって自宅へ戻るのを翌日に控えた四日目の夕食の時。
長男が突然母に向かってこう言った。

「長崎がよかったって」

俺と妻は??? 母を見るとみるみる表情が変わっていく。
そしてボロボロと大粒の涙を流し泣き始めた。
「じいちゃんがそう言ったの?」母が尋ねると
長男はコクリと頷きテレビに視線を戻した。
母は30分近く泣き続け、意味の分からない俺達に事情を話し始めた。

父と母は大の旅行好きで小さい頃は家族でよく旅行に出掛けた。
俺を始め子供達が大きくなって部活などで忙しくなっても夫婦二人でよく旅行に行っていた。
質素な生活の中でそんなちょっとした旅行が両親の趣味だった。
父が亡くなる前の晩、母は父に何気なく尋ねたそうだ。
「今まで行った所でどこが一番楽しかった?」
父は「いろいろ行ったしどこも楽しかったからなぁ」と明確に答えなかったらしい。
そして翌日の夕方、事故で亡くなった。
父はずっと保留していた返事を初孫である長男に伝言を頼んだのだろうか。
母は「どうして私に直接言ってくれないんだろうねぇ」と泣き笑いだった。
祖母はニコニコしているだけだった。
しかし父が出てきたのはその時だけで、見たのは長男だけ。
後日、長男に父の事を聞いてもいまいち要領を得ないし
中学生となった今ではその時の事は全く覚えていない。
それから毎年お盆の期間には俺達夫婦を始め俺の弟達も帰省して
みんなで両親のアルバムを見るのが恒例となった。

長崎のどこが楽しかったのかと母に聞いた事がある。
母は「秘密」とニコニコして答えるだけだ。
新婚旅行で訪れた長崎でどんな思い出があったんだろうか。
今年もお盆が近づいてきた。

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128 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/10(金) 13:46:06
俺が覚えてる中で一番古い不思議な記憶。怖くはない。
自分の記憶と母の証言を繋ぎ合わせて書いてみた。

俺がまだ幼稚園に行くか行かないかぐらいの歳の頃。
いつもは近所の子供とみんなで遊んでいたのだが
いつしか一人の男の子と仲良くなった。
名前はまさのり君。一つ年上だ。
俺の記憶にはまさのり君と二人で遊んだ記憶が鮮明に残っている。
まさのり君の家の庭で遊んだ事、まさのり君の家で遊んだ事。
近くの池で俺が溺れた時、まさのり君は手を掴んで助けてくれた。
しかしまさのり君と遊んだ事は覚えていてもそれ以外は全く覚えていない。
遊びに誘いに行く風景、バイバイする時の風景、まさのり君の家族・・・記憶にない。

ある日、俺は母に今日もまさのり君のところに遊びに行くと言った。
「誰それ?」
母は全く知らなかった。何度訴えても母は知らないと言う。
俺は泣きながら母の手を引っ張りまさのり君の家に連れて行った。
(ここは俺も母も鮮明に覚えている)
俺の家からわずか50mぐらい離れた所にあるまさのり君の家は朽ち果てた廃屋だった。
俺は意味が分からずその後何日もまさのり君を探し回ろうとしたらしい。
まさのり君に会えず落胆した俺を納得させる為
母は遠くに引っ越したと話しを合わせて俺を言い聞かせた。

小学生になって俺は無性にまさのり君に会いたくなり
母にどこへ引っ越したのか聞いた所、まさのり君なんかいなかったし
あの家は母が嫁いできた時から廃屋だった事を教えてくれた。
池で溺れた時、俺は一人だった。
近所の友達に聞いても誰も知らなかった。

まさのり君は俺が創り上げた幻想だったのだろうか。
それにしては記憶が鮮明過ぎる。
やはり彼は俺にしか見えない形であの廃屋に存在したのだろうか。
それなら彼は何故突然姿を消したのか。
廃屋は解体され今は別の家が建っている。

これは、真面目にうちに代々受け継がれてる話だ
もちろん、俺も小さい時から言い聞かされてきた

うちの実家は四国の山間部にある
しかし、俺が生まれた家より、更に山奥に入った
ところに、うちの先祖が代々暮らしてきた土地がある
今は、そこには畑と、昔すんでた家の跡と、神社
とはいえないほどの小さな神社らしきものがある

うちは源氏の血を引く家系だ
四国には平家の落人伝説が各所であるが、忘れては
ならないのが、平家を追って源氏もかなりの数が四国
に入ってきていたということ・・・
しかし、まぁ、おれの爺さんが言うには
「追っかけてきて、帰り道を忘れたアホな先祖」
と言っているのだがw
まぁ、普通に中学の時の歴史の時間には、先生が
苗字で、「あなたは平家、あなたは源氏」ってな感じ
で振り分けができるような土地柄だ

話を戻す
俺が親父や爺さんに、言われた話
上に書いた、俺の先祖がすんできた土地にある神社
らしきものに対して必ずお祭りをしなければならない、
決して欠かしてはならない
決められた日に、何がおきようとも祭り事を形式に
のっとって行う事
家長は必ず、先頭に立って祭りを取り仕切る事

祭り事についてはkwsk書かないが、用は神主さんを
招いて、祭り事をする訳だが、今は俺の親父の役目
なんだが、俺は長男なんで引き継ぐ事になっている

何故、そんな事をしなければならなくなったのか??
それは、江戸時代初期まで遡る

事は俺から数えて、12代前まで戻らなくては成らない
これは言い伝えられてきたことだから、事実とは違う
かも知れないが、今となっては事実を確認する書物も
ないし、聞かされた事を信じるしかない

当時、俺の祖先は山師(木こり?)をして暮らして
いたそうだ
というか、祖先が住んでた場所は今でも山の中で斜面
ばかりで、木こりとして暮らしていくしか無いような
場所だ
斜面には少しばかりの畑があるが、自分達が暮らすために
最低限の食料ぐらいしか取れない面積だと思う

そこへ、坊さんが迷い込んできたそうだ・・・
山の中の集落に、坊さん一人が迷い込んだ

そのお坊さんは、身なりも汚らしく、乞食のような
風体だったらしい
話を聞くに、道に迷い山に入ってしまい、数日間食い物
なく彷徨ってたとの事
手厚く介抱し、数日間滞在させていたらしい
お坊さんの体調も大分回復してきた頃、彼は
「困りごとはないか? あれば力になってやる」
と言ったそうだ。
今でも残っているのだが、先祖が住んでいた土地には
沢があり、飲料水や生活のために利用していた。
ただ、その沢は少しの雨でも氾濫し、いくら堰を作っても
流されてしまい、毎回小さな田に引き込む為の堰を作り直して
いたらしい
「この堰が壊れないようにならないものか・・」
と言ったそうだ
すると、その坊さんは沢に向かい、水に浸かりながら
念仏を唱えた
すると、地響きがして上流のほうで大きな岩が落ちた
らしい
そのせいで、水の流れが変わり沢の中心部を流れていた
水が両脇に均等に流れるようになった
驚いた先祖は、徳の高いお坊様だと平伏し、いつまでも
ここに滞在してくれないかと言ったそうだ
「私には行くべき場所があり、ここに長くは滞在できない
 が、介抱してくれた分のお礼はする」
と言ったそうだ

数日後、町のほうから行商のものがやって来てうちの先祖
に向かって言った
「ここら辺りに、坊さんの格好をしたものが逃げ込んでないか?」
なにやら、追われてるらしくこの辺の山に逃げ込んでいるらしく
追ってが近くの町まで来ているらしいと

直ぐに、お坊さんの事だと思ったが、もし匿っていることが
知れると、家族も皆殺しにされてしまうと思い
「ここでは見かけない」と言って行商のものを帰したそうだ

その夜、うちの先祖はお坊さんが寝込んだ際に、鎌と鍬で
なぶり殺しにし、簀巻きにして遺体を大きな川まではこんで
流した・・・・

その翌日から変化が現れた
バタバタと家族が倒れ、熱が引かない
夢枕には、毎夜のごとくお坊さんが現れて
恨めしそうに、じぃーっと見つめている
そのうち、一人死に、2人死に、3人が死にそうに
なっていた時に、近くの神主さんが、家を訪ねて
きた。

7人家族が5人になり、また一人が死にそうになっている
その状況を見て、神主さんは
「一体、なにをしでかしたっ」
と問いかけ、先祖は今までしたことを、事細かに伝えた
すると、神主さんは
「あんたらは、大変な過ちを犯した、あんたらが殺した坊様は
 本当に徳の高い坊様で、追われるものとは全く違う、なんて
 あさはかな事をしでしかしたんだ・・・」

私では収め切れんかも知れんが、なんとか収めてみようと
神主さんは言い、一晩中お払いを続けたそうだ
その後、家族は回復していったが、神主さんは、
「完全には抑え切れん、ここに社を建てて、末代まで祭りあげよ」
と言われて、建てたのが神社らしきものである

しかし、代々うちの家系の男は大怪我をする
俺はもちろんだが、親父は怪我で右手首が曲がらなくなり、右ひざ
も60度ぐらいしか曲げれなくなった。
おれの叔父は右目を失明した。
俺の祖父は、首を強打して両足が痺れたようになり収まらない
まだ祟りは続いているのかも知れない・・・・


135 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/10(金) 14:42:29
>>134
乙!300年も続く祟りか・・・

この話は地元では有名な逸話なのかい?


136 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/10(金) 14:45:15
>>135
いや、うちの先祖が住んでいた所に、今も住んでいる数軒の家と
うちの家族しか知らない


137 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/10(金) 14:56:26
>>136
実は殆ど同じ話しを読んだ事がある。確か四国だった。
お坊さんを殺して祟られたという所で終わっていたと記憶しているが
もしかしたら長い年月が経つうちに129氏の祖先から少しずつ外部に出て行って
話しが余所でも定着したのかもしれないな。


138 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/10(金) 15:11:00
>>137
四国と言わず、その昔貧困だった地域には、こういう話は
いくつも」残ってると思う
ただ、四国は平家の落人を殺した話とか、平家の祟りだとかの話が
調べれば幾らでもあるような希ガス

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143 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/10(金) 23:23:07
小2の頃近所の神社で兄貴や友人達とかくれんぼをしてたんだ
時間的には夕方ごろでちょっと薄暗くなったくらいかな?
遠くで見つけた~とかって声が聞こえてて、次は俺かな?とか
思ってどきどきしてたんだけど、全然見つけてくれないんだよ
そのうち周りも暗くなるし、声も聞こえなくなり急に不安になって
もう見付かろう!と思って隠れてた小さな祠の後ろから出たんだ
その祠は神社裏手からすこし小道を入った所の、さらに
山手に向かう道の脇にあったんだ
当然すぐ戻れる距離なんだけど、いくら歩いても神社に着かない
反対に歩いた?そんなわけ無いよな、と思いながら歩いても歩いても
まったく見たことの無い光景
焦って正反対に走って祠を超えて山側(と思われる)方向にも走ったけど
まったくもって神社に着かない
もう泣きながら再び祠を超えた時、目の前におじさんがやってきたんだ
「どうした?なんで泣いてるの?」と聞かれた俺は
大人なら道を知ってる!と思って、泣きながら帰れないことを説明したんだ

するとおじさんは神社の方向を指差して「慌てないでゆっくり行けば大丈夫だよ」
といって教えてくれた
どれだけ進んでも神社に行けなかったのに、おじさんに言われた俺は何故か
その言葉を信じてゆっくり歩いて神社に帰れると思って歩いていった
するとさっきまでまったく着かなかったのに、あっさりと神社に着いた
もう真っ暗になりかけてて、慌てて兄貴のところに駆けてった
お前、どれだけ隠れてるんだ!と兄貴に怒られたんだが、親切なおじさんが
通りがかって道を教えてくれたから帰れたんだって言うと
「おじさん?ずっとここでお前が出てくるの待ってたけど誰も通らなかったぞ?」
と言われた・・・
でもおじさんは前から来たしって行っても誰も通ってないの一点張り
そもそもなんであの祠の所から迷うんだよ!と更に怒られてしまった
非常に納得のいかなかったけど、とにかく遅いから帰ったんだよね

結局そのおじさんが誰かはわからず
それにその神社はもう打ち捨てられたのか本殿も社務所もボロボロで誰もいなかったんだよね

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145 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/10(金) 23:36:17
うちも曾爺さんが神主やってました。
息子である爺さんは神主を継がなかったけど、何代か受け継がれた立派な神棚と
中に入ってる御神体は継いだ。
しかし爺さん亡き後、婆さんがこれを大事に扱わず別の新興宗教に入れ込んでしまい
ほどなくして、俺の親父を含む息子3人の嫁に立て続けに癌が見つかる。
(一人は亡くなり、一人は完治するも叔父と離婚、幸い俺の母は完治)
偶然とはいえ「これはよくない」ということになり、原因に繋がったもしれないと
御神体をきっちりと祀り直すことになり、叔父が引き継いだ。
引き継ぐ際に綺麗に掃除をしたところ、神棚の奥にある扉から3体の藁人形が出てきた。
どういう目的の藁人形なのかは分からないけど、このときは親族一同青ざめたそうだ。
俺も初めて聞いたときは青ざめた。
今年もこの御神体を拝みに行ってきます。詳しい話も聞けたら聞いてくるよ。

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続きは明日

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この記事へのコメント

 

久々の純正の心霊話か~
オカ板のスレじゃないんだなw

  • 2007年12月06日 03:42
  • #-
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