週刊弐式(ry

今年はみんなに明るいことがあればいいな

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後味の悪い話 その46

後味の悪い話 その46

1 :本当にあった怖い名無し :2006/04/27(木) 11:30:53 ID:WqLA+dMV0
■注意■
・ネタバレ必須です。 既出上等。
・知らない人にも内容がわかるように紹介して下さい。(>>2-3参照)
・ageよりsage進行でおながいします。
・映画や小説、漫画、ネットの噂などのネタやコピぺも可です。
・1回で投稿しきれない長文は、投稿前にメモ帳でぜんぶの文章を
 書き終えてから、連続投稿してください。

聞いた後に何となく嫌な気分になったり、
切なくてやりきれない夜をすごしてしまったり、
不安に駆られたり、体中がむず痒くなるような話を語り合うスレです。

【次スレは950を踏んだ人が立てて下さい。】
 ※950が立てられない場合は早めに申告して下さい。

前スレ 後味の悪い話 その45
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1144434153/l50

過去ログはこちらからどうぞ
http://makimo.to/cgi-bin/search/search.cgi?D=occult&q=

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10 :本当にあった怖い名無し :2006/04/27(木) 23:27:01 ID:Lvd5YnDm0
平家物語の那須与一の話。
当時の戦争ってのは意外となぁなぁな部分があって、
戦闘中に「ちょっと休憩~」と余興が挟まれることがしばしばあった。
そしてこれもまたそんな余興の1つ。
船で海を逃げる平家。馬で陸沿いに追う源氏。
平家の女が船から出てきて、さおの上に1枚の扇を掲げた。
陸からこれを射抜いて見せよとの挑戦だ。
風が強く波も高めで、難しい注文だった。
その大役を仰せつかったのが小兵の那須与一。
与一は見事に扇のど真ん中を射抜いてみせる。
平家も源氏も、大歓声を上げる。

その歓声の中、船の中から1人の武将が現れ、舞を舞う。
よいものを見せてくれた返礼である。
それを見守る武士達、そして与一。そこへ義経の側近が歩み寄り、命令する。
「あの男を射よ。これは義経の命令だ」
流石の与一も戸惑うが、再び「命令だ」と繰り返され、
弓を引き、男の首を射抜く。
静まり返る平家。
源氏は「よくやった!」と言う者もあり、「なんてことを」を嘆く者もいた。

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29 :本当にあった怖い名無し :2006/04/28(金) 02:28:18 ID:t/T9kYDl0
ハロウィンの夜、主人公である若い奥さんの家では、
子どもたちを招いてハロウィン・パーティが開かれていた。
夕方から一人娘のキャロラインが見つからないが、
忙しいので、まあその辺にいるだろうと放っておかれる。
やがて夜になって、お決まりのゲームが始まることになった。
それはハロウィンの人気の遊びで、部屋を真っ暗にして子どもたちが車座に座り、
その手に「これは魔女の髪」「これは魔女の心臓」とか言いながら、
モップの毛とか氷嚢とかを渡す。子どもたちは手探りで隣りの子に回し、
まあ嘘とわかってても、ヘンな手触りや不気味さを楽しみ、最後に明かりをつけて大笑いという遊び。
娘が見つからないままゲームは始まる。「髪」とか「心臓」とか渡される合間に、
子どもたちのくすくす笑いや、「ねえ、キャロラインは見つかった?」
などのセリフがはさまる。そして、
「これは魔女の…」「いや、本当にべたべたしてる。本物みたい、すごい!」
「キャロラインは見つかった?」「これは魔女の…」「本当に血のニオイがする!」
「ねえ、キャロラインはどこ?」「これは魔女の…」「ねえ、渡しているのは誰?」
「これは魔女の…」暗闇の中で、だんだん恐怖につつまれる一同。「キャロラインはどこ!?」
その時、どこかのバカが明かりをつけてしまった……。

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44 :2006/04/28(金) 15:04:41 ID:YqPZMK8/0
漫画は漫画だけど、後味悪かったものを。
田村由美という作者の短編。タイトルはちょっと思い出せない。

「彼女がいじめるんです。だから殺したんです」
冒頭、少女の独白で話は始まる。

真弓はいつもあたしを苛める。
取り巻きに命令して私を袋にさせる。
それでいて通りがかったふりをして、私を助ける。
でも私は知ってる。本当は真弓が全部命令してるんだ。

昔からそうだった。
私の親友を奪って、仲間はずれにされた。
無視するように仕向けて私はひとりぼっちになった。

学校に行くと椅子がない。
真弓がこっちを見てニヤニヤ笑ってる。周りもみんな笑ってる。
悔しさを堪えて「椅子を返して」って言ったのに、
「何の事?変な言いがかりはよして」 しらばっくれて返してくれない。

こんな毎日もう嫌だ、ふらふら街を歩いてる時に綺麗なブローチを見つけた。
出来心でそれをポケットに入れようとした時、真弓の視線に気づいた。
監視されていた!万引きしようとしたところを見られた!

その場を逃げ出して家に帰ると、電話がかかってきた。真弓だ。
「これからあんたの家にいくから。一対一で話をつけようじゃない。家の場所は知ってるから」
家の場所まで調べられている。逃げ場所なんてない。
一人で来るなんて嘘に決まってる。また取り巻きを連れてきて、あたしを苛めるんだ。
明日から学校にも行けない。教師にも親にもチクられる。もう終わりだ。

だから殺した。

場面は打って変わって。

トイレが騒がしいので覗いてみると、友達がクラスの子を苛めていた。
「ちょっと!そういうことやめなさいよ!」 慌ててみんなを止めて教室に引き立てていく。
でも助けてあげたクラスメイトは、お礼も言わずにずっと睨んでいる。

彼女はいつもそうだ。何も言わずに私を睨む。言いたい事があるなら言えばいいのに。
昔は仲が良かった。他の友達と三人で一緒に遊んでいた。
でも口数が少なく、こちらから誘わない限り声を掛けてくる事はなかった。
一緒に遊ぶのが嫌なのかと思って、いつしか疎遠になってしまったけれど。
私の悪口も言いふらしてるらしい。
親友を取ったと変な噂をばらまいていて、それが私の友達の勘に障って苛められている。

いつも遠巻きに睨んでる彼女が、珍しく声を掛けてきた。「椅子を返して」
何のことかさっぱりわからない。尋ねても、それ以上口を開かずに睨んでくる。
ちゃんと話してくれればいいのに、どうして話してくれないんだろう。

後で聞くと、友達が彼女の椅子を隠したらしい。
きつく注意しておいたけど、彼女はきっと誤解しているんだろう。
これは一度謝った方がよさそうだ。

帰り道で見かけて声を掛けようとしたけど、顔を見ただけで逃げ出された。
彼女が見ていたのはブローチ。これが欲しかったのかもしれない。
そう言えば、もうすぐあの子の誕生日。プレゼントに渡して仲直りしよう。
話し合ったら、きっとすぐ誤解なんて解けるはず。

昔よく一緒に遊んだから、家の場所は知ってる。
プレゼントの事は内緒にして、遊びに行く事だけ伝えよう。
仲直りできるといいな。
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へたなんで伝わりにくいけど、漫画だと絵がとてもいい。
前半は真弓はすかした顔をして裏がありそうな笑顔、いじめられっこはビクビク怯えた顔。
後半になると逆転。
真弓は裏表のない屈託ない笑顔で、いじめられっこは卑屈で眉間に皺が寄ってるような顔。
誤解って怖いね。

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85 :本当にあった怖い名無し :2006/04/29(土) 18:21:04 ID:m9/Da4pj0
身近な人の気持ちが解らないといえば、
以前、4コマ漫画なのにブラックな絵柄の人のマンガで読んだことある。
父、母、娘の三人暮らしいんだけど、娘と母は父親に反抗してる模様。
父親は一所懸命にこにこして明るい家庭にしたいんだけど、
母娘は陰険にぶすっと暗くしてて、父親ひとりで悲しく浮いている。
この夜は、どうやら久しぶりに、ひとつ部屋で家族三人で寝ることになったらしい。
父親、「家族で川の字になって寝るなんて久しぶりだなあ」と大喜び。
ところが起きてみると、隣りの母娘が無惨なバラバラ死体に。
どうやら父親を喜ばせるのがいやで、あえて自殺したらしい。
その形は、三人併せて「河」と言う文字に見えるようにならんでいた。
父親、「そんなにイヤだったのかあ~!!」と絶叫。
たった4コマなのに、えらい後味悪い気分になった。

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112 :1 :2006/04/30(日) 20:05:04 ID:dODX9c3YO
帰ってきたウルトラマン「怪獣使いと少年」より。

町外れの廃墟に住んでいた少年がいた。

その少年は色々な理由があり天涯孤独になり廃墟で暮らすしかないのだが、
廃墟に住んでいたのと毎日穴を掘るという奇行の為宇宙人では無いかと近所の中学生にいじめられる。


ある日中学生の度を過ぎたいじめに怒り念力のようなもので中学生に怪我を負わせ、
それにより町の住民達に本格的に宇宙人とみなされ、パンを買うのも拒否されてしまうようになる。

とうとう警官や暴徒となった町人達が少年の住む廃墟に押し寄せ少年を捕まえようとする。

しかし少年が取り押さえられそうになった時に廃墟の奥から老人が現れる。

老人はメイツ星人という宇宙人が地球人に擬態した姿であり、
一年前に地球の気候・風土を調べる為に地球に立ち寄り念力により宇宙船を地下に埋め、
更に近くに怪獣が生息するのを知り怪獣を封印した。

しかし公害などにより地球の汚れた空気で衰弱し宇宙船を掘り起こす程の念力を使えなくなっていた。

それを発見した少年と共に住む事になり、少年は宇宙船を掘り起こす為に毎日穴を掘っていたのだ。

と事情を話す。

それを聞いた警官や町人は渋々少年を解放するが、今度は何も悪事を働いていないメイツ星人を迫害し始める。
宇宙人というだけで、だ。

迫害はエスカレートしとうとう警官はメイツ星人を射殺する。絶句する少年。

そしてメイツ星人の封印から目覚め暴れ始める怪獣。
「た、助けてくれ~!」と言いながら逃げる町人達に
中学生のいじめを止めさせたり一部始終を見ていた郷秀樹(ウルトラマンと精神を共有している地球人)は
「あんた達が招いた事態だろうが!」と吐き捨てるように言うが暴れる怪獣を放置するわけにもいかず変身して倒す。

少年は「おじいさんはきっとメイツ星に帰ったんだ。
僕がメイツ星に行ったら迎えてくれるよな」と老人の死を認めず今日も穴を掘り続ける・・・。


中学生のいじめの残忍さや廃墟内で何故か首吊り用のように輪になったロープがあったりと全体的に暗い話でした。

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136 :本当にあった怖い名無し :2006/05/01(月) 11:26:41 ID:aAK9kmQy0
ウルトラマンと言えば、基地害扱いされる話しも後味悪かった。
宇宙人が隊長の息子に化けていて、ウルトラマンだけそれを知っている。
被害が出る前に宇宙人を退治しようとするが、相手は小学生の姿形。
端から見ると、ウルトラマンの気が触れていたいけな子供を襲っているようにしか見えない。
その子は障害児で口が利けない。
世間的には助けを呼べない可哀相な子供。
そんな子を襲うなんて言語道断、こいつは基地害だと精神病送りにされかかる。
誰にも理解されず、必死で怪獣と戦うが宇宙人の策略で罠にはまる。

と言う話し。
よりにもよってウルトラマンが子供を襲う基地害扱いされるっつーのは衝撃だった。

143 :本当にあった怖い名無し :2006/05/01(月) 14:12:38 ID:i34j4PeG0
>>136探してみた。これの4-5だね
http://makimo.to/2ch/curry_occult/1028/1028106631.html

自分もこれ読んだ覚えがある。ってことはこのスレ以外と流れ早いんだね。
ちょっとびっくりした

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116 :本当にあった怖い名無し :2006/04/30(日) 22:37:38 ID:SqWhIlfZ0
ウルトラマンといえば今やってるメビウスの1話も後味悪かった

メビウスは新しいウルトラマン、地球を守るためにやってきた
そこでタイミングよく25年ぶりに地球に怪獣が登場
GUYS(地球人が組織する地球防衛隊?)が出動あっさり全滅
そしてウルトラマン登場、なんとか怪獣を撃退
激闘の結果まるで周辺は焼け野原
そこでGUYSの隊長(?)がウルトラマンに向かって
「バカヤロー!なんて下手糞な戦い方だ!それでもウルトラマンか!ぜんぜん守ってねーじゃねーか」
と、言いたい放題

あのな、ウルトラマンはなんの見返りも無しに命がけで戦ってくれてんだよ
自分達はあっさり全滅したくせにそれを棚にあげてなんだその言い草
ちなみに次週はウルトラマンわざわざ場所代えて戦ってます、3分しか戦えないのに

129 :本当にあった怖い名無し :2006/05/01(月) 08:29:18 ID:7cinWNDcO
>>116
えっー、だってなんかウルトラマン酷かったよ。
主人公はとっくに変身出来るのに、宇宙人っぽい謎の女を追っかけてるし
(怪獣は既に街破壊しまくり・・先に変身して怪獣倒せよ)、
怪獣のビームをビルを盾にして防いだり(当然ビル倒壊)、
ビームを避けていろんな方向に逃げまくったために、割りと被害の少なかった街の部分まで焼け野原。

「全然守れてねーじゃねーか!」って言いたくなる気持ちもちょっと分かる。

135 :本当にあった怖い名無し :2006/05/01(月) 11:05:54 ID:U7m0XWeb0
>>129
なんでウルトラマンが助けて当たり前と思うかなぁ
ビルを盾にって別に盾にした訳じゃないし、ビームを避けるためにビルの影に隠れたのが正しい
ウルトラマンは新人なのに戦い方に注文付けるのもひどい
命がけのボランティアなのにウルトラマンにわざわざ危険な戦い方をしろってのか?
あまりにも傲慢すぎる

158 :本当にあった怖い名無し :2006/05/01(月) 18:26:51 ID:7cinWNDcO
>>135
ボランティアなの?
みんな宇宙警備隊みたいな組織の人じゃなかったっけ?
>ウルトラマン

159 :本当にあった怖い名無し :2006/05/01(月) 18:35:09 ID:23FlVR9r0
宇宙警備隊は給料をもらってるだろうけど、
「ウルトラマン」の活動に関しては誰も給料払ってくれないし
障害や怪我を負った時の保障もないだろう。

160 :本当にあった怖い名無し :2006/05/01(月) 18:38:46 ID:eNuByMV5O
たぶん光の国からの手当てがあると思う

161 :本当にあった怖い名無し :2006/05/01(月) 22:02:14 ID:8Y9KLwyP0
>>160
何となくおまいが好きです。

162 :本当にあった怖い名無し :2006/05/01(月) 22:20:18 ID:nehf6/xa0
宇宙警備隊は宇宙規模のボランティア団体みたいなもんだから、
一方的に援助を受けている側が"やり方が下手"等と文句を言うのはどうかと思う。

ちなみに、最初の「ウルトラマン」については、任務中の過失で地球人を殺害、
その救命と謝罪を兼ね、自主的に地球に常駐、平和を守ることになった。
他、セブン、レオ等、完全にボランティア(警備隊とは無関係)で地球を守った者もいる。

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あとがき
生活感のあるオカルトサイトになってきたな
うむ
つーか今日学食で卵豆腐が安かったから食ってみた。
昔は嫌いだったのに、なんと今日はおいしく食べられた!!
いい傾向だ。

まあ、そんな話はどーでも良いですけど、
実際問題としてウルトラマンも労災でないとやってらんないですね。
年取るごとに物事を現実的に考えるようになってきたなぁ

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この記事へのコメント

 

112の話、なんか覚えがあると思ったら
AA作品のモナーマン第1話の元ネタだったんだな
初めて知った

それにしても116、135、162は考え方が厨杉

  • 2006年05月02日 13:37
  •   #-
  • URL
  • [ 編集 ]
 

112の話、桂正和の「ZETMAN」を思い出しました。
この作品も相当後味が悪くて、途中で読めなくなっちゃいました。

  • 2006年05月02日 22:02
  • deeta #-
  • URL
  • [ 編集 ]
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